大阪府産業廃棄物不適正処理防止推進強化月間事業(平成29年6月)の集中取組みを実施しました

更新日:平成29年7月20日

不法投棄等の不適正処理は「しない!」「させない!」「許さない!」

 産業廃棄物の不法投棄、野外焼却、不適正保管等の不適正処理を未然に防止し、府民の快適な生活環境を保全するため、「大阪府産業廃棄物不適正処理対策会議」※では、強化月間(6月・11月)を設定し、集中取り組みを行っています。

 今回6月の強化月間中には、「不法投棄、野外焼却、不適正保管等の早期発見・防止のためのパトロール」、「近隣府県と連携した産廃運搬車両の路上検問」、「許可・届出事業者等の状況確認・立入」、「府民向けの街頭啓発活動」を実施 しましたので、その結果をお知らせします。

【強化月間(6月)中に実施した事業(主なもの)】

1 不法投棄、野外焼却、不適正保管等の早期発見・防止のための集中パトロール
(1)スカイパトロール(6月20日)
    大阪府警察本部地域部航空隊の協力を得てヘリコプターにより、空から府域を縦断的に巡回・監視した。(26箇所)  
           (巡回・監視の観点)
              ・現状把握している事案については、不適正保管等の範囲が広がっていないか。
              ・陸上からの確認では発見がしにくい場所に不法投棄がなされていないか。等
           (巡回・監視の結果)
       地上からでは監視困難な不適正事案について、廃棄物の取扱状況及び保管状況等を確認し、不適正処理の業態を把握する手がかりが得られた。

(2)陸上パトロール(6月1日から6月30日)
       解体工事現場をはじめとする産業廃棄物の発生場所や置場への巡回・監視を実施した。(120件)
          (巡回・監視の観点)
       ・新たに不適正な処理がなされている案件がないか。
       ・現状把握している不適正処理事案については、その状況が悪化していないか。 等
           (巡回・監視の結果)
             不適正な産業廃棄物の処理については必要な指導を行った。
      ※文書による指導を行った件数 17件

2 近隣府県と連携した産業廃棄物運搬車両に対する広域路上検問  (6月13日実施)
     京都府、奈良県、奈良市、京都府警察木津警察署及び環境省近畿地方環境事務所と連携し、府県境が接する幹線道路(京都府木津川市山城町)において、
  車両22台の検問を行った。(うち、産業廃棄物運搬車両は2台)
       (検問の観点) 
        ・府県間をまたがる不適正処理がなされていないか。 
        ・産業廃棄物の運搬の際に必要とされる基準を満たしているか。等
        (検問の結果) 
        産業廃棄物の運搬の際に必要な書類(収集運搬業許可証の写し)の不携帯について、指導を行った。 
        ※指導を行った台数 1台

 rozyoukennmonn


3 許可・届出事業者等の状況確認・立入(6月1日から6月30日まで)
      産業廃棄物の許可・届出に関連する者(排出事業者、処理業者、保管届出者等)に対する状況確認・立入を行った。(74件)
      (状況確認・立入の観点)     
            許可・届出どおりの内容が遵守されているか 等
      (状況確認・立入の結果)
           基準を遵守できていないものについては必要な指導を行った。
     ※指導を行った件数 39件 
       主な指導内容:掲示板の設置、帳簿の作成、マニフェストの適正な交付

4 府民向けの街頭啓発活動
        産業廃棄物の不適正処理防止に対する社会機運を醸成するため、ノベルティグッズ等の配布した(環境省近畿地方環境事務所との共催事業)
    日時、場所:5月30日(火)16時30分からJR東岸和田駅前、南海岸和田駅前
          ※「ごみゼロの日」である5月30日に合わせて実施しました。

 gazou
              

※「大阪府産業廃棄物不適正処理対策会議」
    大阪府、大阪府警察本部、大阪海上保安監部・関西空港海上保安航空基地、府内43市町村、環境省近畿地方環境事務所、
  公益社団法人大阪府産業廃棄物協会、 大阪商工会議所、一般社団法人大阪建設業協会、社団法人大阪府中小建設業協会で構成し、府域一体となった取り組み
  を集中的に展開している。     


このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室産業廃棄物指導課 建設廃棄物指導グループ

ここまで本文です。