【令和3年度まで】6次産業化について

更新日:2023年8月9日

ご注意

 令和4年度からは、6次産業化を含めた取組である「農山漁村発イノベーション事業」として実施しています。

 「大阪産(もん)6次産業化サポートセンター」も、これに伴い、「大阪産(もん)農山漁村発イノベーションサポートセンター(外部サイトを別ウインドウで開きます)」として設置しています。

 以下の掲載事項は、令和3年度までの取組内容になりますので、ご注意ください。

6次産業化とは?

  6次産業化とは、農林漁業者(1次産業)や加工業者等が、農林水産物の加工等により付加価値を高め、(2次産業)、流通・販売(3次産業)までを一体的に行う取組のことです。
 農林水産物に新たな付加価値を生んだり、販売期間を長くすることで販売機会が増加し、農林漁業者等の収益向上が期待できます。

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                                                   観光農園、農家レストラン等の取組も含みます。 

大阪府6次産業化ネットワーク活動推進事業補助金を活用した取組事例

 令和4年度からの「大阪府農山漁村発イノベーション対策補助金」を活用した取り組み事例はこちらのページに掲載しています。(別ウインドウで開きます) 

 大阪府では、農林漁業者や農林漁業者と連携する食品加工業者等の方々が行う商品開発や販路開拓及び6次産業化の取組に必要な機械や施設の整備を支援するため、大阪府6次産業化ネットワーク活動推進事業補助金による支援を実施してきました。当補助金を活用して開発した新商品や整備した施設などを紹介します。

関係機関等 (リンクは削除しています。)

 令和4年度からの「農山漁村発イノベーション」の関係機関はこちらのページに掲載しています。(別ウインドウで開きます)

 以下の関係機関等との連携により、6次産業化を推進しています。

  ・農林水産省

  ・6次産業化中央サポートセンター

  ・(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所

  ・(独法)中小企業基盤整備機構近畿本部

  ・大阪商品計画

このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 産業連携グループ

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