概要(説明)大阪でつくられ、概ね50年以上の伝統のある、または、5年以上経過し大阪と関わりのある製法や大阪を代表する文化など大阪らしい物語ををもつ、原材料の産地に関わらず大阪でつくられた大阪の特産品といえる加工食品を「大阪産(もん)名品」として認め、全国に発信します。関連リンクはこちら |
発端は何?かつて「天下の台所」と謳われた大阪では、諸国の産物が集積するとともに、これらの豊富な産物を様々に加工する技術が培われ、独特の食文化が発達しましたが、こうした食文化に育まれ、今日に至るまで優れた加工技術によって生み出される「大阪らしい」食品が多数あることから、これら食品を大阪の特産品としてブランド化し、大阪の食の魅力を全国に発信するため、大阪産(もん)ブランドの一環として、平成22年11月、新たに「大阪産(もん)名品」ブランドを立ち上げました。 |
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今後の予定は? 大阪産(もん)名品は、羊羹や村雨などの和菓子、おこし、あめ、昆布、地酒、大阪寿司、かまぼこ、いか焼きなど、多様な種類があり、平成22年11月に183品目を認証し、平成24年3月に56品目、平成26年3月には伝統分野で30品目、物語分野で29品目を追加認証しました。 |
大阪産(もん)食品推進プロジェクト会議 | 2012年2月6日 | |||||
大阪産(もん)食品推進プロジェクト会議 | 2014年3月26日 |
このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 産業連携グループ
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