大阪産(もん)名品【株式会社駿河屋岡本】

更新日:2024年3月31日

認証商品一覧

極上栗羊羹ながほり

極上栗羊羹ながほりの写真



極上の備中赤小豆を主原料に、大粒の栗をふんだんに入れた栗羊羹です。

缶入り水ようかん

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小豆のこしあん、砂糖、寒天を主原材料と、やや甘さを抑え、つるっとのど越しの良い夏のお菓子に仕上げました。日保ちも良く、永きに亘り、夏の贈り物の定番です。

煉羊羹

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天正17年(1589年)伏見で発明された寒天を用い、日本が最初の煉羊羹(紅羊羹)を作りました。秀吉の大茶会で諸侯に引き出物として用いられ絶賛され、以来駿河屋の煉羊羹はまっ赤で艶やかな色を伝承しています。

駿河屋の夜の梅

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小豆を主原料とする羊かんに大納言小豆を散りばめ、煉り上げた羊羹。切り口が、夜空に浮かぶ「白梅」のように見えるところから「夜の梅」と銘がつきました。


 

事業者情報

事業者名株式会社 駿河屋岡本
所在地〒542-0081 大阪市中央区南船場2−4−1 美貴ビル6F
電話番号06-6271-0018
紹介文寛政2年(1461年)6月、山城の国伏見九郷の里で、姓を岡本、屋号を鶴屋として、菓子の製造を創業したのが『駿河屋』の始まりです。弊社は、明治20年(1887年)大阪安堂寺橋町に分家し、爾来125年、羊羹を中心に、水羊かん(缶入り)、もなか等、伝統的な技術と現代的な感覚を併せもった和菓子の製造に努めています。 

このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 産業連携グループ

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