まだ食べられるのに捨てられてしまういわゆる「食品ロス」は、持続可能な開発目標(SDGs)の観点から重要な課題です。大阪府においては、外食産業がさかんであり、飲食店の取組みが不可欠ですが、取組みの1つである“持ち帰り”をスムーズに進めるためには、飲食店側と消費者側のコミュニケーションを図ることが必要なことから、標記セミナーを開催しました。
当日の様子を報告します。
令和2年1月23日(木曜日) 14時00分から16時00分(開場:13時30分)
マイドームおおさか 8階 第1・第2会議室(大阪市中央区本町橋2番5号)
第1部 基調講演「マーケティング視点で考える食品ロス対策の進め方」
講師:愛知工業大学経営学部教授 小林富雄氏 (ドギーバッグ普及委員会理事長、食品ロス削減推進会議委員)
第2部 テーマ 「飲食店での“持ち帰り”をスムーズに進めるためにできること」
・小林富雄氏(愛知工業大学経営学部教授)
・成内健氏(スリーメンジャパン株式会社取締役副社長、
大阪外食産業協会食の安全・環境部門会食をとりまく環境委員会副委員長)
・後藤靖佳氏(株式会社REARS(リアーズ) 代表取締役)
84名
大阪府
セミナー開催結果概要 [PDFファイル/193KB] セミナー開催結果概要 [Wordファイル/19KB]
このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 総務・企画グループ
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