事業用地の取得

更新日:平成29年1月4日

事業用地の取得

鳳土木事務所で行っている用地取得業務について紹介します。

◎ 用地取得事務の流れ

 

 用地の取得は、概ね次のような手順で進められます。

1.事業計画の決定

 それぞれの地域の現状や将来像をもとに法律に基づいて事業計画を決めます。

2.説明会

 事業の目的・概要・工程・測量・用地買収の進め方などをご理解いただくために行います。

3.幅杭打設・現地立会

 まず、事業を行うために必要な範囲を示すため、現地に幅杭を打ちます。

 次に事業に必要な土地に関係する方々(土地所有者の方など)に現地で立ち会っていただき、それぞれの土地の境界を確定し、杭を打ちます。

4.丈量図の作成・建物などの物件調査 現地を測量し、大阪府が買収する土地の面積をあらわす丈量図を作成します。また、買収する土地に建物や工作物などがある場合は、物件調査を行います。

5.土地の価格の算定

 土地の価格は、地価公示価格や基準地価格を基準にするとともに、必要に応じて不動産鑑定士による鑑定評価を行い、適正な価格を算定します。

6.建物などの補償額の算定

 物件調査をもとに、建物や工作物などの移転費用・撤去費用及びその他移転に伴う損失補償額を算定します。

7.土地価格や建物などの補償額の説明

 担当職員が、土地の売買や建物移転、撤去等のお願いと補償額などについての説明にお伺いし、話合いをさせていただきます。

8.契約

 話し合いが整うと契約を締結します。

権利者

契約・補償など

土地の所有者

土地売買契約など

建物などの所有者

物件移転補償契約など

借家や間借をしている方

立退移転補償契約など

9.登記

 契約を締結するとき、所有権の移転登記に必要な書類を提出していただきます。大阪府がいただいた書類を法務局に提出し、所有権の移転登記をします。

10.建物などの移転

 住宅や倉庫などの建物を所有している方は、その建物の移転や撤去をしていただきます。

 また、借家や間借をしている方は、立ち退きをお願いします。

11.補償金の支払い

 建物などの移転や撤去が完了し、土地の所有権移転登記が完了すれば、銀行振込などで補償金をお支払します。

 なお、契約後に補償金の一部を前払金として銀行振込などでお支払することもできます。

◎ 用地買収中の主な事業等

 

 用地買収中を行っている主な事業は次のとおりです。 

事業名

路線・河川名

買収(済)予定箇所

事業担当グループ

交通安全事業

府道大阪和泉泉南線

和泉市

計画保全グループ

街路事業

都市計画道路大阪岸和田南海線(府中工区)

和泉市

道路整備グループ

 都市計画道路松之浜駅前通り線

泉大津市

都市計画道路池上下宮線

和泉市

河川事業

大津川水系松尾川左第5支川砂防えん堤

和泉市

河川砂防グループ

二級河川槇尾川

和泉市

和泉工区

緑地事業

大泉緑地

堺市

都市みどり課

*各事業の実施の詳細等については、各事業担当グループにお問い合わせください。

 

◎ リンク集

 

リンク  大阪府都市整備部用地課 

リンク 大阪府収用委員会
リンク 大阪府土地開発公社(外部サイトを別ウインドウで開きます)

このページの作成所属
都市整備部 鳳土木事務所 用地グループ

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