大阪府内には全国第5位の約11,000箇所ものため池があり、農業用の施設としてだけでなく、身近で貴重な水辺空間としても府民の皆さんに利用されています。その反面、多くの水を貯えるため池が豪雨や東南海・南海地震、直下型地震をはじめとする大規模地震の発生により被災すれば、浸水や土砂流入など大きな被害を受けることが想定されます。 このため本府では、大規模地震が発生した際に下流に被害が及ばないよう、土地改良施設の耐震対策を実施するため、「土地改良施設耐震対策計画(案)」を策定しましたのでお知らせします。 |
土地改良施設耐震対策計画(案)
【概要版】はこちら [PDFファイル/465KB] 【概要版】html版はこちら
【本編】はこちら その1 [PDFファイル/3.75MB] 本編 [Wordファイル/1.76MB]
このページの作成所属
環境農林水産部 農政室整備課 農空間整備グループ
ここまで本文です。