
農空間をからだ全体で感じることによって、地域の環境に対する感性を開きます。

なし

- 農空間に出かけて、見えるものや聞こえるものなどを記録し、また、それらについてどのように感じたかを記録します。
- 視覚:どのようなものが見えますか。
- 聴覚:どのような音が聞こえますか。
- 嗅覚:どのような匂いがしますか。
- 触覚:そばにあるものに触ってみよう。
*触れるとかぶれる植物やとげのある植物には注意。
- 商店街や住宅地などの市街地に場所を移し、(1)と同じように、感じた内容を記録します。
- 給食のとき、御飯や野菜などが、農空間で採れたことを思いながら食べてみましょう。どのように感じたかを記録します。

◆「春の七草」
昔から、春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を1月7日に七草粥にして食すると、邪気を払い健康に一年が過ごせると言い伝えられています。
◆「秋の七草」
秋の七草(はぎ・すすき・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょう)は、食することなくもっぱら眺めて楽しむものです。秋の七草は飛鳥時代、山上憶良が選定しました。

ご意見、ご感想はこちらまでお寄せください。お待ちしています!

大阪府環境農林水産部 農政室整備課 TEL 06-6210-9600
Copyright(C)2006 NOGYOI All Right Reserved.
このページの作成所属
環境農林水産部 農政室整備課 計画指導グループ