学校にビオトープをつくろう

更新日:平成28年11月11日

学校にビオトープをつくろう

ねらい

学校にビオトープ(多様な生き物が暮らせる生息空間)をつくり観察することによって、自然環境を身近に感じ、環境理解を深めます。

準備物

ショベル、防水シート、網、バケツ、草花、水草、水生生物、苗

進め方

学校にビオトープをつくる
  1. 深さ50〜80センチメートル程度の池を掘ります。
    • 池の広さは、学校で確保できるスペースにより決めます。
  2. 掘り起こした土で、池の周りを囲むように盛り、しっかり押し固めます。
  3. 池全体を完全に覆うように防水シートを敷き、掘り起こした土を、厚さ5cm程度かぶせて、しっかり押し固めます。
  4. 池の8分目程度まで水を入れます。
  5. 池の周りに草花を、池の中に水草を植え、池に魚などの水生生物を放します。
    • できるだけいろんな種類の生き物を入れましょう。
    • ため池や農業用水路の管理者の協力を得て、地域のため池や水路で採取した野草や水草、水生生物を入れるとよいでしょう。
    • 農作物の苗も植えてみましょう。
    • 清掃前のプールには、ヤゴなどの水生生物がたくさんいます。プール開き前の清掃時に、ひざ下程度の深さで排水を止めて、生き物を採取して池に放しましょう。
  6. ビオトープ内の生き物の生息の様子を観察しましょう。
  7. ビオトープが美しい状態に維持していくように世話(管理)をしましょう。

発展学習

学習田がある場合は、ビオトープ池から水路を引いて、池の水を農業用水に使いましょう。

リンク(実施例等)

環境情報C「学校ワンダーランド プールに集まる生き物たち編」
http://www.pref.osaka.lg.jp/nosei_seibi/katudou/hiyasou.html

知識の小箱
◆「ビオトープ」
ビオトープ(biotop)は、「生き物」を意味する(bios)と「場所」を意味する(topos)を合成したギリシア語を語源とするドイツ語で、日本語では、「野生の生物が生息する場所」といった意味です。


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