なにわの伝統野菜

更新日:平成30年10月18日


「なにわの伝統野菜」に関する販売・イベント情報

 ※平成29年度の情報を掲載しています。平成30年度情報は近日公開予定です。

 冬は、多数の「なにわの伝統野菜」が旬を迎える時期です。
 今冬には、新たに「なにわの伝統野菜」の仲間入りをした「難波葱」が皆さんの前に初めてお目見えします。
 新たな品目拡大を記念して、「なにわの伝統野菜」に関する販売やイベント情報を随時お知らせします。

北部地区

農業者・農業者団体・イベント名称等

なにわの伝統野菜の種類 等開催日時・開催場所連絡先
江坂朝市in豊津公園

主催
吹田市、吹田市農業振興研究協議会
吹田慈姑、田辺大根、天王寺蕪、その他吹田産農産物

地元農業者が吹田市の特産品である吹田慈姑や、天王寺蕪や田辺大根といったなにわの伝統野菜、その他、吹田産の採れたて新鮮な農産物を販売します。

平成29年12月10日日曜日
9時30分から11時まで
売切れ次第終了
豊津公園

吹田市都市魅力部地域経済振興室

 06-6384-1373直通
吹田元気農家とハピスマ朝市inさんくす夢広場

主催
吹田市、吹田市農業振興研究協議会、ハッピーアンドスマイル、栄通り商店会、吹田さんくす名店会商業協同組合

吹田慈姑、田辺大根、天王寺蕪、
その他吹田産農産物、焼きたてパン

地元農業者と障がい者の授産製品の販売店舗、商店会が協力し、地産地消、障がい者支援、地域の活性化を目的とした販売イベント。
吹田慈姑や、天王寺蕪や田辺大根といったなにわの伝統野菜も販売します!

平成29年12月20日水曜日
9時30分から11時まで
売切れ次第終了
ジェイアール吹田駅前さんくす夢広場

吹田市都市魅力部地域経済振興室

 06-6384-1373直通
すいた朝市in吹田市役所
主催
吹田市、吹田市農業振興研究協議会
吹田慈姑、田辺大根、天王寺蕪、その他吹田産農産物

地元農業者が吹田市の特産品である吹田慈姑や、天王寺蕪や田辺大根といったなにわの伝統野菜、その他、吹田産の採れたて新鮮な農産物を販売します。

平成29年12月24日日曜日
9時30分から11時まで
売切れ次第終了
吹田市役所 正面玄関前

吹田市都市魅力部地域経済振興室

 06-6384-1373直通
前村食品

鳥飼茄子・鳥飼茄子の漬物

栽培に手間がかかるため栽培する農家も少なくなり、「まぼろしのなす」と呼ばれる「鳥飼茄子」を自家栽培し、リンゴ酢ワインを入れて漬けました。
豚まんなど鳥飼茄子の美味しさを追求した商品の開発販売にも取り組んでいます。その他にいろいろな漬物もございますので、ぜひご賞味ください。

ジャム 4種 ワイン漬け

摂津市鳥飼上3-1-15

072-654-9291
辻 佳男

鳥飼茄子・鳥飼茄子の漬物 販売時期6から9月

栽培に手間がかかり量産が難しいことから、栽培する農家も少なくなり「まぼろしのなす」と呼ばれるようなりました。広く一般に流通していない貴重な野菜です。
ソフトボール大の丸い実はやわらかく、甘みがあります。田楽からパスタまで、幅広いお料理でお楽しみいただけます。

摂津市鳥飼西2-4-3

072-654-4418
第38回摂津市農業祭 平成30年度

主催
摂津市農業祭実行委員会
鳥飼茄子漬物、地元野菜

摂津市特産品であるなにわの伝統野菜の鳥飼茄子の漬物(リンゴ酢ワイン入り)を販売します。
この他、朝採り地元野菜の即売、他府県の物産販売が行われます。模擬店も多数出店され、毎年たいへん賑わってます。

毎年11月第2土日
(調整中)
摂津市役所 庁舎前駐車場、市役所1階ロビー
※今年度は終了しました

摂津市役所 市民生活部 産業振興課内

06-6383-1111 内線2354
摂津市農業振興会

鳥飼茄子・鳥飼茄子の漬物

栽培に手間がかかり量産が難しいことから、栽培する農家も少なくなり「まぼろしのなす」と呼ばれるようになりました。広く一般に流通していない貴重な野菜です。
農業振興会が保存活動のひとつとして栽培した鳥飼なすは、毎年農業祭の人気商品です。

摂津市農業祭
毎年11月第2土日
摂津市役所 庁舎前駐車場、市役所1階ロビー

摂津市役所 市民生活部 産業振興課内

06-6383-1111 内線2354
渡邊ファーム

鳥飼茄子・鳥飼茄子の漬物

栽培に手間がかかり量産が難しいことから栽培する農家も少なくなり、「まぼろしのなす」と呼ばれるようにました。広く一般に流通していない貴重な野菜です。
ソフトボール大の丸い実はやわらかく、甘みがあります。田楽からパスタまで、幅広いお料理でお楽しみいただけます。

主な販売場所

・関西よつ葉連絡会 淀川産地直通センター
・株式会社 坂ノ途中
・産地市場よってって ベアーズ大日店

摂津市役所 市民生活部 産業振興課内

06-6383-1111 内線 2354
真菜摘み体験

主催 右近の郷

高山真菜

詳細は下記ホームページをご確認下さい。

http://ukon-no-sato.com/index.html

右近の郷
(高山コミュニティーセンター)

豊能町高山10番地

電話 072-741-1959
FAX 072-741-2987
メール
o-toyono@tokyodome-sports.co.jp

中部地区

農業者・農業者団体・イベント名称等 なにわの伝統野菜の種類 等 開催日時・開催場所 連絡先
南海沿線マルシェ

主催:南海電気鉄道株式会社・株式会社泉州アグリ

難波葱、田辺大根、天王寺蕪、金時人参、その他大阪市内産農水産物など

南海なんば駅構内で、毎月月末に行われている「南海沿線マルシェ」に、大阪市内産の農水産物が登場します。
大阪市原産の難波葱をはじめ、田辺大根、天王寺蕪、金時人参といったなにわの伝統野菜、他にも地元・大阪市の新鮮な農産物、水産物を販売します。
お仕事帰りに、ぜひお立ち寄りください!

※天候等により、販売農産物は変更される場合がございます。
売り切れ次第、終了します。

平成29年12月26日火曜日 11時から20時

南海なんば駅2階
中央改札前

大阪市経済戦略局産業振興部産業振興課

06-6615-3751

南河内地区

農業者・農業者団体・イベント名称等

なにわの伝統野菜の種類 等

開催日時・開催場所

連絡先
JA大阪南なにわの伝統野菜部会 

なにわの伝統野菜フェア           

田辺大根・天王寺蕪

田辺大根および天王寺蕪を使用した簡単な料理や漬物の試食もあります。

※料理や漬物の試食はあすかてくるで河内長野店では12月9日土曜日、あすかてくるで羽曳野店では12月11日月曜日のみとなります。

イベントの様子 田辺大根 天王寺蕪

・12月9日土曜日 
あすかてくるで河内長野店
・12月11日月曜日から17日日曜日
あすかてくるで羽曳野店

午前9時30分より
売り切れ次第終了

事務局:
JA大阪南営農指導課
0721-80-3386

JA大阪南なにわの伝統野菜部会 (生産者団体情報) 

天王寺蕪、田辺大根、毛馬胡瓜、勝間南瓜、玉造黒門越瓜、金時人参、鳥飼茄子、碓井豌豆、大阪しろな、難波葱

なにわの伝統野菜10品目を、あすかてくるで(羽曳野店、河内長野店)、及び道の駅かなんで販売しています。

集合写真 毛馬胡瓜

・あすかてくるで羽曳野店
・あすかてくるで河内長野店
・道の駅かなん

事務局:
JA大阪南営農指導課
0721-80-3386

農事組合法人 かなん

○販売期間・品目

5月: 碓井えんどう
夏: 毛馬胡瓜・玉造黒門越瓜・勝間南瓜・鳥飼茄子
冬: 田辺大根・天王寺蕪・金時人参・難波葱・大阪しろな
漬物: 毛馬胡瓜・玉造黒門越瓜・毛馬胡瓜のかなん漬け(醤油漬け)
ゆず漬け: 田辺大根

道の駅のオープン当初から、なにわの伝統野菜の販売・PR活動を行い、年間を通じて、多くの伝統野菜が店頭に並んでいます。
また、加工では毛馬胡瓜を使った醤油漬けを販売しており、毛馬胡瓜のコリコリとした独特の食感をぜひお試し下さい。

道の駅かなん

道の駅かなん
0721-90-3911

河内長野農業研究会難波葱

なにわの伝統野菜の認証に向け、平成26年度より当会の活動として難波葱の栽培に取り組んできました。引きつづき、市内の直売所で販売し、大阪府と協力して難波葱をPRしていきます!ぜひご賞味ください。

kawatinagano

・あすかてくるで 河内長野店
・アグリかわちながの
河内長野市 農林課 
農政係
0721-53-1111(内線428)
河南町

○クラウドファンディング型ふるさと納税で「なにわの伝統野菜」レシピ本作成

河南町では、「なにわの伝統野菜」のレシピ本作成助成事業の財源とするため、クラウドファンディング型ふるさと納税による寄附金を募っています。

河南町は、「なにわの伝統野菜」の作付面積が府内有数であり、「道の駅かなん」で販売しています。この度、平成30年度の直売所リニューアルオープンに向けた目玉企画として、道の駅を運営する「農事組合法人かなん」が、「なにわの伝統野菜」などを材料とするレシピ本を作成します。

レシピ本は、野菜の旬ごとに3編(各1,000部)が作成され、「道の駅かなん」で買い物をした人へのスタンプカードの特典として、配布される予定です。
いただいた寄附金は、「農事組合法人かなん」へのレシピ本作成助成金の財源に充てさせていただきますので、ご支援をお願いいたします(返礼品には、作成するレシピ本や河南町産の野菜詰め合わせなどをご用意しています)。

 寄附は、ふるさと納税ポータルサイト「エフバイジー(F×G)」(https://fbyg.jp/projects/naniwa-vegi)を通じたクレジット払い、または河南町役場総務課窓口での現金払いにより、平成29年10月12日から平成30年2月28日まで受け付けています。

※11月30日以降は、特典品の送付を河南町外在住の人に限らせていただきます。

クラウドファンディング型ふるさと納税で「なにわの伝統野菜」レシピ本作成 チラシ [PDFファイル/275KB]

平成29年10月12日から平成30年2月28日河南町 総合政策部 
秘書企画課 

電話 0721-93-2500 (内線214)
ファックス 0721-93-4691
メール hisho@town.
kanan.osaka.jp
JA大阪中河内難波葱ほか

難波葱をはじめ、松原市の地域ブランド野菜「まったら愛っ娘 松原育ち」等、収穫したての地元野菜を生産者が直接持ち寄り販売しています。鮮度には自信があります。
ぜひ一度ご来店ください。

※難波葱は販売時期が限られ、人気商品のため品切れが予想されます。ご来店前に、畑のつづき(松原店・天美店)までお電話いただけると幸いです。

JA大阪中河内松原営農センター
072-331-1881

・畑のつづき(松原店)
住所:松原市上田6丁目4番8号
電話:072-290-7091
・畑のつづき(天美店)
住所:松原市天美南3丁目13番15号
電話:072-349-6760

JA大阪中河内松原地区難波葱部会

難波葱

当部会は約50年前より松原市三宅地区で難波葱を栽培しているベテラン農家を中心に12名のメンバーがいます。
難波葱伝統の味・特徴を最大限に引き出すため、メンバー内で常に栽培技術等の情報交換を行い、最高品質の難波葱の生産を目標に日々研鑚に努めています。

・畑のつづき
(松原店・天美店で販売)
・デイリーカナートイズミヤ
松原中央店
JA大阪中河内
松原営農センター
072-331-1881

デイリーカナートイズミヤ
松原中央店
難波葱

大阪エコ農産物の認証を受けた「まったら愛っ娘 松原育ち」ブランドの難波葱を販売しています。
日本古来の葱のため、柔らかく見た目はあまりよくありませんが、香りが強く優しい味なので、ぜひ一度お買い上げのうえご賞味ください。
生産者(JA大阪中河内松原地区難波葱部会)が直接持ち込んだものを販売するため、とても新鮮です。
デイリーカナートイズミヤ
松原中央店
松原市田井城1丁目1番1号
072-337-1238
和味(なごみ)難波葱

○(河内鴨)ロース難波葱巻き揚げ、鴨難波葱にゅうめん、難波葱と河内鴨の小鍋(まつばら鍋)ほか、店舗メニューで多数提供

河内鴨や難波葱など、地元松原市に根ざした新鮮な食材を生産者から直接購入し、その長所(鮮度・美味しさ・安全性)を最大限に引き出し、お客様に心から喜んでいただける料理を提供できるよう日々心掛けています。ぜひ一度ご来店ください。
和味(なごみ) 店舗

松原市上田2丁目115
072-333-7530

創作揚げ工房
さ・ん・ぽ
難波葱

○難波葱と河内鴨のコラボ鍋(まつばら鍋)、難波葱のキッシュ揚げ、河内鴨のロースト難波葱ソースほか、コースにて創作料理を提供

四季折々の季節感のある揚げ物コース料理を提供しています。素材にこだわり、他では食べられない創作料理を心掛けています。河内鴨はオープン当初から使用し、「難波葱」や「まったら愛っ娘 松原育ち」など旬の新鮮野菜を、地元農家から直接仕入れて創作料理として提供し、お客様に喜んでいただいています。
創作揚げ工房
さ・ん・ぽ 店舗
※基本的に予約制で、コース料理のみ提供

松原市天美東8丁目42
072-333-1338

まんまーる難波葱

○河内鴨と難波葱の鴨なんしゃぶしゃぶ(まつばら鍋)ほか、旬のなにわの伝統野菜(難波葱・天王寺蕪・田辺大根等)メニューを提供。

沖縄ブランドあぐー豚の専門店ですが、優れた食材は何でも取り入るようにしています。特に地元松原市の食材(「河内鴨」「まったら愛っ娘 松原育ち」「難波葱」)に惚れ込み、率先してメニューに取り入れています。「自らの子どもに胸を張って提供できる食材を使う」をコンセプトに日々がんばっています。
まんまーる 店舗

松原市天美南3丁目1411
072-337-2332

その他

農業者・農業者団体・イベント名称等なにわの伝統野菜の種類 等 開催日時・開催場所 連絡先
株式会社一品一会

大阪しろな、玉造黒門越瓜、毛馬胡瓜、勝間南瓜、鳥飼茄子、
天王寺蕪、田辺大根、金時人参などを販売しています。
なにわの伝統野菜・大阪特産品を、天下の台所 大阪東部市場よりお届けします。
一品

インターネットで販売

電話 06-6756-1112
FAX 06-6756-1116
メール
info@1pin1e.com

難波葱フェスタ

主催者:難波葱フェスタPR推進会議
難波葱

「難波葱」を「知る」「買う」「食べる」「楽しむ」に分けて、歴史・生産から食まで、幅広い取組みを府内各所で実施します。

詳しくは以下のホームページをご覧ください。http://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/negifesuta/index.html

nanbanegi danmen kamonanba

大阪府内各地で開催

・大阪府南河内農と緑の総合事務所農の普及課
0721-25-1131(内268)
・大阪府環境農林水産部流通対策室大阪産ブランド推進グループ
06-6210-9605

難波葱フェスタ告知イベント

主催者:難波葱フェスタPR推進会議
難波葱

難波葱フェスタのチラシとともに難波葱1株を先着500名に配布し、難波葱フェスタのPRを行います。大阪府広報担当副知事「もずやん」も登場します。

詳しくは以下のホームページをご覧ください。http://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/negifesuta/index.html



平成30年1月18日木曜日  15時から16時まで

南海電鉄 難波駅周辺

・大阪府南河内農と緑の総合事務所農の普及課
0721-25-1131(内268)
・大阪府環境農林水産部流通対策室大阪産ブランド推進グループ
06-6210-9605

「なにわの伝統野菜」とは

 

 大阪は 江戸時代「天下の台所」と呼ばれたように、古くから食文化が栄え、その食文化を支える大阪独特の野菜が多数ありました。しかし、戦後、農産物の生産性を上げるための品種改良や農地の宅地化、食生活の洋風化が進み、地域独特の歴史や伝統を有する品種が次々に店頭から消えていきました。

 近年、こうした伝統ある野菜を見直そうという機運が高まり昔ながらの野菜を再び味わってもらえるよう、大阪府では関係機関と協力し、各地域の農業者が守ってきた「なにわの伝統野菜」の発掘と復活に取り組んできました。

 平成29年4月から、なにわの伝統野菜の18品目目として、新たに「難波葱」が仲間入りしました。

 

<「なにわの伝統野菜」の基準>

(1) 概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜

(2) 苗、種子等の来歴が明らかで、大阪独自の品目、品種であり、栽培に供する苗、種子等の確保が可能な野菜

(3) 府内で生産されている野菜

 gensanchi
 

なにわの伝統野菜の原産地市町村

リーフレット「なにわの伝統野菜」について

「なにわの伝統野菜認証制度」について

「なにわの伝統野菜」を購入できる農産物直売所について

「なにわの伝統野菜」の種苗を購入できる種苗店について

 

なにわの伝統野菜18品目

 

難波葱(なんばねぎ)New

難波葱    
原産地大阪市
発祥時期江戸時代
旬の収穫時期

12から2月

大阪市難波周辺で江戸時代からさかんに栽培されていたことから「難波葱」と呼ばれる。口碑によれば和銅4年(西暦711年)頃に難波から京都の九条地区に伝わり、改良されて九条ねぎになったと言われ、また、鴨肉とねぎが入ったうどんを「鴨なんば」と呼ぶのは、難波葱に由来するとも言われている。葉の繊維がやわらかく、強いぬめりと濃厚な甘みが特徴で、株立(分けつ)が多いという性質は、明治時代の文献にも紹介されている。

 

毛馬胡瓜(けまきゅうり)

  けまきゅうり

   

原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期7月

大阪市都島区毛馬町が起源とされる黒いぼきゅうり。果実は長さが約30センチメートル 、太さ約3センチメートル で、果実の先端部よりの3 分の2 は淡緑白色からやや黄色気味となり、末端部には独特の苦みがある。果肉は歯切れよく、奈良漬けに重宝されていた。

 

玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)

  たまつくりくろもんしろうり  
原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期6から8月

大阪城の玉造門(黒門)付近が発祥地。果実は長さ約30センチメートル 、太さ約10センチメートルの長円筒型。色は濃緑色で、8から9条の白色の鮮明な縦縞がある。

勝間南瓜(こつまなんきん)

  勝間南瓜の写真

 
原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期7から8月

大阪市西成区玉出町(旧勝間村)が発祥地。1キログラム程度の小型で縦溝とコブのある粘質の日本かぼちゃ。果皮は濃緑色だが、熟すと赤茶色になり甘みが増す。

金時人参(きんときにんじん)

  きんときにんじん

 

 
原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期12から2月

江戸時代から昭和初期にかけて大阪市浪速区付近の特産であり、「大阪人参」と呼ばれていた。根の長さは約30センチメートルで深紅色、肉質は柔らかく甘味と香気が強い。

 

大阪しろな(おおさかしろな)

  おおさかしろな

 

 
原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期周年

江戸時代から栽培が始まり、大阪市の天満橋付近で栽培が盛んだったため、「 天満菜(てんまな)」とも呼ばれる。 早生種、中生種、晩生種があるが、いずれも葉柄(ようへい)鮮明な白色で平軸である。

 

天王寺蕪(てんのうじかぶら)

  てんのうじかぶら

 

 
原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期11から1月

大阪市天王寺付近が発祥で、葉の切れ込みが深い切葉と葉の切れ込みが浅く葉の形が丸い丸葉の2系統がある。いずれも根は純白扁平で甘味が強く、肉質が緻密である。蕪が地面から浮き上がったように成長することから「浮き蕪」とも呼ばれていた。野沢菜の祖先という言い伝えがある他、与謝蕪村や正岡子規にも詠まれている。天王寺蕪の漬物は絶品です。

 

田辺大根(たなべだいこん)

  たなべだいこん 

 

原産地大阪市
発祥時期江戸時代
収穫時期11から1月

大阪市東住吉区の田辺地区の特産であった白首(しろくび ) 根。根の形は白色の円筒形で、末端が少し膨大して丸みを帯び、葉には毛(もう)じと呼ばれるトゲがない。肉質は緻密、柔軟で甘味に富む。

 

芽紫蘇(めじそ)

  めじそ

 

 
原産地大阪市
発祥時期明治時代
収穫時期周年

明治時代初期、大阪市北区源八付近で栽培がさかんであったため、芽紫蘇等の芽物が「源八(げんぱち)もの」と呼ばれるようになった。青芽と赤芽があり、独特の香気と色合いをもつ。

 

服部越瓜(はっとりしろうり)

  はっとりしろうり

 

 
原産地高槻市
発祥時期江戸時代
収穫時期7から8月

高槻市の塚脇地区で江戸時代から栽培されている。果実は淡緑白色で淡く白い縞があり、30センチメートル程度まで大きくなる。糟漬けにすると食感がよく、現在でも「富田漬」等の名称で販売されている。

 

鳥飼茄子(とりかいなす)

  鳥飼茄子の写真

 

 
原産地摂津市
発祥時期江戸時代
収穫時期7から9月

摂津市の鳥飼地区で江戸時代から栽培されている丸なす。京都の賀茂(かも)なすに似るが、やや下ぶくれで、皮が柔らかく、果肉が緻密で独特の甘味がある。

 

三島独活(みしまうど)

  みしまうど

 

 
原産地茨木市
発祥時期江戸時代
収穫時期2から3月

茨木市を中心に三島地域で江戸時代から栽培されている。独特な促成軟化技術で純白で太く大きく、香り高く柔らかな食感なものが生産されている。

 

吹田慈姑(すいたくわい)

  吹田慈姑の写真

 

 
原産地吹田市
発祥時期江戸時代
収穫時期12月

吹田市で江戸時代以前から自生していたクワイ。現在流通している大型の中国クワイとは異なる小型のクワイで、えぐ味が少なく、栗のようなほくほくした甘さがある。

 

泉州黄玉葱(せんしゅうきたまねぎ)

  せんしゅうきたまねぎ

 

 
原産地

岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、田尻町

発祥時期明治時代
収穫時期4から5月

泉南地域で明治時代に選抜された黄色玉ねぎ。代表的な品種は、 今井早生(いまいわせ)や貝塚早生(かいづかごくわせ)がある。食感はみずみずしく柔らかく、甘味が強い。早生のものほど、形が扁平となる。

 

高山真菜(たかやままな)

  たかやままな

 

 
原産地

豊能町

発祥時期江戸時代
収穫時期12から3月
 

豊能町高山地区で江戸時代から栽培されているアブラナ科のつけな類。全長が20から30センチメートル で、茎の部分が柔らかく甘みがあり、なばなとしても利用できる。

 

高山牛蒡(たかやまごぼう)

 高山牛蒡の写真  
原産地

豊能町

発祥時期江戸時代
収穫時期12月
   

豊能町高山地区で江戸時代から栽培されている牛蒡。太いものは中が空洞になり、つめもの料理に向く。香りが良く、柔らかいのが特徴。

守口大根(もりぐちだいこん)

守口大根
原産地

大阪市、守口市

発祥時期安土桃山時代
収穫時期12月
大阪天満宮周辺を発祥とする「大阪宮前大根」の香の物を豊臣秀吉が「守口漬」と名付け「守口大根」と呼ばれるようになった。太さ数センチメートルに対し、長さ約1メートルと細長い。糟漬けに利用される。 
         

 

碓井豌豆(うすいえんどう)

  碓井豌豆の写真
原産地

羽曳野市

発祥時期明治時代
収穫時期4から5月
 

明治時代に羽曳野市碓井地区にアメリカ合衆国から導入され、改良されたむき実用えんどう。小型でさやと豆の色合いが淡いが、甘みが強い。

 

《なにわの農産物・農産加工品》に戻る

このページの作成所属
環境農林水産部 農政室推進課 地産地消推進グループ

ここまで本文です。