人材育成課では、技能を尊重する社会気運の醸成と、将来のものづくりを担う人材の育成に取り組んでいます。
代表的な取り組みとして、なにわの名工、技能五輪、アビリンピックの成績優秀者や職業能力の開発・向上、技能検定及び技能振興の推進に功績のあった方々を毎年11月に大阪府職業能力開発促進大会で表彰しています。(事業内容をクリックすると、詳しい内容ページへ移動します。)
技能において府内の第一人者と認められる35歳以上の技能者を表彰しています。
これからの産業発展を担う35歳未満の青年技能者を表彰しています。
技能において国内で第一人者と目されている卓越した技能者を厚生労働大臣表彰へ推薦しています。
青年技能者が技能レベルの日本一を競うことにより、国内の青年技能者の技能水準の向上を図り、併せて技能尊重気運の醸成を図ることを目的として開催される大会です。
障がいのある方が日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の開発を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がいのある方々に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として開催される競技大会です。
各都道府県で開催される地方大会で優秀な成績を収めた方や、各都道府県知事が推薦した優秀な技能を有する方が出場し、日本一を競う技能競技大会です。
このページの作成所属
商工労働部 雇用推進室人材育成課 産業人材育成グループ
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