大学や経済団体と連携した実践型キャリア教育推進事業(出前講座及び課題解決型授業(PBL))

更新日:平成30年3月23日

大学や経済団体と連携した実践型キャリア教育の促進

若者の職業観・就業意識醸成に向けた取組み

 大阪府では、就職活動時期にある学生が職業観や就業観を醸成できるよう、一般社団法人関西経済同友会や産学協働人材育成機構(AICE)等と連携して、大学における実践型キャリア教育の促進に取り組んでいます。
 その一環として、大阪府が企業や大学等の橋渡しを行い、企業経営者等が大学に赴く出前講座を実施するとともに、大学が企業・行政・地域と連携し、それぞれが抱える実践的な課題を学生の力により解決を図る課題解決型授業「PBL(Project Based Learning)」の実施に協力しています。

1 出前講座

(1)概要
 一般社団法人関西経済同友会の「ダイバーシティ委員会」から受けた、離職を減らすためには学生時代から職業観・キャリア観を培うことが重要との提言を踏まえ、企業の社員が大学に出向き、働き甲斐や仕事の楽しさ等を伝える授業を開講しています。平成27年度から、大阪府が企業と大学等の橋渡しを行い、これまで、大学等5校において51講座が実施されています。

(2)平成29年度の実績(平成29年5月から12月までに22講座実施)
(開講大学等 芦屋大学、追手門学院大学、関西外国語大学、和歌山大学、清風情報工科学院)

(3)協力企業
 イズミヤ株式会社、岩井コスモ証券株式会社、株式会社エクセディ、がんこフードサービス株式会社、関西テレビ放送株式会社、クリエイトマネジメント協会、株式会社神戸屋、白ハト食品工業株式会社、株式会社シンサイ・カトー、西日本電信電話株式会社、日本ヒューム株式会社、パナソニック株式会社(五十音順)
ほか計16社(いずれも一般社団法人関西経済同友会会員企業)

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2 課題解決型授業(PBL)

(1)概要
 課題解決型授業(PBL)は、学生の社会人基礎力の向上、職業観の醸成に資するとともに、学生が社会に出る前に、改めて自身のポテンシャルを見つめ直す良い機会となります。
 そのため、大阪府は、産学協働人材育成機構(AICE)との協働により、大学において課題解決型授業(PBL)を実施し、就業力のある人材を育成しています。

(2)平成29年度の実施概要
○関西外国語大学(平成24年度から実施)
本府が提案した「中小企業の魅力と職種志向の拡大」をテーマに、女子学生に中堅中小企業の魅力を発信する学生目線の「就活ガイドブック」を学生自身の企画で作成しました。また平成30年2月6日には、プレゼンテーションによる成果報告を行いました。

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○大阪音楽大学(平成28年度から実施)
「水素の普及・拡大」をテーマとして課題解決型授業(PBL)を実施。音大生の柔軟なアイデアのもと、水素エネルギーの啓発イベントの企画・実施に向け調整を進め、平成29年11月には、燃料電池自動車の展示や水素をテーマとした音楽の演奏など、斬新なPRイベントを中之島水上劇場(大阪市北区)で実施しました。

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大阪府商工労働部雇用推進室人材育成課産業人材育成グループ
電話番号 06−6210−9529
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jinzaiikusei-g03@sbox.pref.osaka.lg.jp

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商工労働部 雇用推進室人材育成課 産業人材育成グループ

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