[河川施設] 津波訓練

更新日:2009年8月5日

 西大阪地域の津波防御訓練の実施について


 紀伊半島沖を震源とする南海地震は、今世紀の早い時期に発生する恐れがあり、この地震が発生すれば、大阪湾に津波が来襲すると予想されます。南海地震による津波に備えるため、淀川左岸水防事務組合を中心として、公道鉄扉等への自動参集及び開閉態勢の確認、水防団員の操作技術の向上、民間鉄扉閉鎖の必要性の啓発を図るため、次のとおり防潮鉄扉の操作訓練を行います。

訓練日時:平成20年9月1日 月曜日 午前8時30分開始
訓練場所:木津川左岸・木津川右岸・尻無川・正蓮寺川・神崎川 私道鉄扉18箇所
三軒家水門、出来島水門
参加機関:淀川左岸・右岸水防事務組合、
大和川右岸水防事務組合・大阪府・私道鉄扉操作者
出動人員:総人員 約90名

(尻無川左岸)
写真。尻無川左岸の鉄扉を閉鎖したところ
訓練中の様子

(三軒家水門)
写真。三軒家水門を閉鎖しているところ
閉鎖の様子

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このページの作成所属
都市整備部 西大阪治水事務所 企画防災グループ

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