注染和晒(繊維化学関係)

更新日:令和元年5月31日

【概要】
注染和晒(反物)の画像 注染(ちゅうせん)とは、晒木綿の上に型紙を固定し、木ベラで防染糊を引き、一枚一枚折り重ねてゆき、染台に載せて上から染料を注ぎ込み、模様を染め出す染法です。注染の生地は和晒で、小巾木綿を2日間ほどかけて精錬、漂白して仕上がります。
 この方法による製品は、ゆかた、手ぬぐい、ハンカチ、ふきん、法被(はっぴ)等のほか最近は日傘も販売されています。

【沿革】
 注染は世界に例をみない染色法で、明治20年頃に大阪で開発されました。当時の大阪は手拭の大産地であり、当初は手拭いの染色が行われていました。明治36年天王寺で開催された第5回内国勧業博覧会で注染手拭の方法を応用したゆかたが入賞したことから、大正時代にかけて注染ゆかたは全国にひろまっていきました。

【産地】
 
立地地域は、堺市では石津川沿いの毛穴町、柏原市では大和川の支流の長瀬川などとなっています。
 
 
【お問い合わせ先】
協同組合オリセン
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1−8−15
電話 06-6261-0468
FAX   06-6261-2685
URL   http://www.osaka-orisen.com/

このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室ものづくり支援課 ものづくり振興グループ

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