和泉蜻蛉玉

更新日:平成30年3月26日

和泉蜻蛉玉 (大阪府知事指定伝統工芸品)
いずみとんぼだま
Izumi Tombodama (Glass Beads) 
(Traditional Craft Products Certified by the Governor of Osaka Prefecture)
 

和泉蜻蛉玉の画像【沿革・特徴】
 和泉国(現在の堺市)では、奈良時代以前よりガラス玉が作られ有名であった。明治初期には製造技術が確立、その歴史的技術を山月工房先代、小溝時春氏が継承。「和泉蜻蛉玉」として、大阪の伝統工芸品の指定を受けた。
 現在は、長女の松田有利子氏が後継し、国宝復元、文化財修復なども手掛けている。

【History】
 Izumi no Kuni (current Sakai City) has been famous for its Glass Beads production since before the Nara Period. Manufacturing technology was established at the beginning of the Meiji era, and was succeeded to Mr. Tokiharu Komizo, the predecessor of Sangetsu-kobo. Izumi Tombodama was certified as one of the traditional Osaka crafts. Mr. Komizoʼs oldest daughter, Ms. Yuriko Matsuda has succeeded Sangetsu-kobo. She also restores National Treasures and repairs cultural assets.

【指定年月日】
平成14年1月8日

【産地組合等】
山月工房
〒590-0028 堺市堺区三国ヶ丘御幸通59 堺高島屋南館5階
電話 072-224-2670
FAX 072-224-2671
URL http://izumi-tombodama.com/(外部サイト)

【主な産地】
和泉市

作業風景の画像【主な製品】
ネックレス、イヤリング、ループタイ、かんざし、その他装身具等

【製造工程】

  1. 着色されたガラス
  2. 模様出し
    複数の棒ガラスを束ね組み合わせを変える事で色の変化をもたせる
  3. 玉巻き
    芯に溶かしたガラスを巻きつけ丸くする
  4. 模様付け
    加熱したガラスに粉砕したガラスを付着させ、再度加熱する
  5. 型入れ
    金型を用いて行う
  6. 冷却
    灰を用いて冷却する

このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室ものづくり支援課 販路開拓支援グループ

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