和泉蜻蛉玉

更新日:平成29年7月6日

大阪府知事指定伝統工芸品マーク和泉蜻蛉玉

和泉蜻蛉玉の画像【沿革・特徴】
 「日本ガラス工業史」などの文献によると、和泉国、現在の堺市付近では、昔から硝子玉が作られ、泉州玉・さかとんぼと呼ばれ有名であった。
 その由来をたずねると、奈良時代にさかのぼる。
 明治初期には、和泉国(現在の和泉市)においてガラス玉の製造技術が確立していたとの記述があります。
 その技術が神山喜代松らによって村民に公開され、ガラス玉の製造地として発展し、今日に至っています。
 和泉市においては、山月工房の先代である小溝時春氏がその技術・技法を継承し、和泉蜻蛉玉の製造を行っていました。
 現在は、長女の松田有利子氏が後継者となり和泉蜻蛉玉を製造しています。

【指定年月日】
平成14年1月8日

【産地組合等】
山月工房
〒594-0065 和泉市観音寺町862−5
電話 0725-46-2670
FAX 0725-38-2670
URL http://izumi-tombodama.com/(外部サイト)

【主な産地】
和泉市

作業風景の画像【主な製品】
ネックレス、イヤリング、かんざし、その他装身具
ネックレス  5,000円から100,000円
イヤリング  5,000円から100,000円
ループタイ 20,000円から200,000円
かんざし 5,000円から50,000円

【製造工程】

  1. 着色されたガラス
  2. 模様出し
    複数の棒ガラスを束ね組み合わせを変える事で色の変化をもたせる
  3. 玉巻き
    芯に溶かしたガラスを巻きつけ丸くする
  4. 模様付け
    加熱したガラスに粉砕したガラスを付着させ、再度加熱する
  5. 型入れ
    金型を用いて行う
  6. 冷却
    灰を用いて冷却する

このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室ものづくり支援課 販路開拓支援グループ

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