河内林業

更新日:平成29年5月16日

おおさかに河内林業あり

 大阪府の森林は、面積では全国最小です。しかしここ南河内地域、金剛生駒の山系沿いには豊かな森林が広がっています。この森はまた、古くから人の手で熱心に育てられてきた林業振興地であり、河内林業地と呼ばれています。河内林業地では、全国有数の林業地として名高い奈良の吉野林業の影響を受け、およそ300年もの昔から、スギやヒノキの人工造林が行なわれてきたと伝えられています。

 河内林業地の特徴のひとつに、森林の持ち主が農業などと兼業しながら、自力できめこまやかに森を育て、とても質のよい木材を生産してきたことです。そしてスギとヒノキを混交密植し、間伐材生産を経営の中心とする、伝統的な林業手法河内林業(かわちりんぎょう)が営まれてきました。

 つい百年ほど前までは、大阪で木の家に住んでいない人は殆どいませんでした(大阪だけではありませんが…)。とても身近にあって、私たちの暮らしを支え守ってきた森林と、その森林を大切に育ててきた、河内林業のことをもっともっと、知っていただきたいのです。

造林補助金について(リンク:みどり・都市環境室)(別ウインドウで開きます)

林地写真ログハウス写真新緑の写真

このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 森林課

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