南河内の農空間 > 南河内の農空間保全活動 > 次代を担う子どもたちとともに > 松原市立三宅小学校で米作りが行われています!
大阪府では、農空間保全施策の一環として、農地を地域ぐるみで学習農園として活用する活動を支援しています。
松原市立三宅小学校の5年生は例年、小学校近くの学習田「田んぼ−ズ」で米作りを行っており、
令和2年で12年目になります。
三宅小学校の学習農園は、三宅小学校と松原市三宅町土地改良区、四中校区地域教育協議会、
JA大阪中河内が参加する三宅地区農空間保全協議会により実施されています。
※この活動では田植えから稲刈りまで、一年を通して米づくりを体験するものですが、今年は新型コロナウイルス流行という状況により、活動を限定して実施しました。
令和2年10月13日 稲刈り New!
令和2年12月3日 リース作り New!
令和元年度の活動の様子はこちら
平成30年度の活動の様子はこちら
平成29年度の活動の様子はこちら
平成28年度の活動の様子はこちら
令和2年10月13日(火曜日)、松原市立三宅小学校の5年生が学習田「田んぼーズ」で稲刈りを行いました。
今年はコロナ禍により、残念ながら田植え活動は中止となりましたが、5年生に代わって三宅地区農空間保全協議会の皆さんが育てたお米がたくさん実りました。
5年生はおそろいのコメタくんTシャツを着て、マスクを着けての活動となりました。
協議会の皆さんの指導のもと、稲を手刈りしました。
今年の実り | 協議会の方のお話 |
稲刈りの様子1 | 稲刈りの様子2 |
令和2年12月3日(木曜日)、5年生が稲わらを使ってリースを作りました。
乾燥した稲わらを使って縄を作り、輪にします。あとは思い思いに飾り付けて、リースは完成です。
協議会の方の手元を覗き込みながら、5年生は集中してリース作りに取り組み、たくさんのリースができました。
縄作りの様子 | 教えてもらいながら作業 |
材料 | 真剣に作業に取り組みました |
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飾り付けの様子 | 完成したリース |
このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課
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