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「災害で農地や農業水路等が被害を受けた場合、どうしたらよいですか?」
「農空間を環境学習に使いたいのですが、カリキュラム例などはないでしょうか。」
農空間とは、市街地と山(森林)との間に広がる田んぼや畑などの農地、集落、里山、ため池や農業用水路などの農業用施設が一体となった地域のことをいいます 。
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台風や豪雨、地震等、異常な天然現象により農地や農業用施設が被害を受けた場合、農家の負担を軽減するため、国が一部事業費を補助する制度があります。(農地農業用施設災害復旧事業)
国の補助を受けるには一定の条件を満たしていることが必要となります。また、市町村によっては市町村独自で事業費の補助を行っている場合がありますので、お住まいの市町村の農林部局にお問合せください。
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府では子どもたちに農業・農空間の大切さと魅力を知ってもらうためのイベント・出張教室の開催や、授業、地域活動の一環として農空間の保全活動、魅力づくりに参画していただく取り組みを支援しています。
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また、地域の農空間に触れ合いながら、現地や校内で使える学習プログラム例を作成しています。
詳しくはこちら(「農空間でなっとく!環境学習のすすめ(農政室整備課)」のページへ)
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阪神・淡路大震災や東日本大震災では、農地やため池等が避難地や避難路、仮設住宅建設用地、さらに延焼の遮断防止等に重要な防災空間であることが認識、あるいは活用されました。
こうした状況からも、営農を通じて保全されている農地を生産面だけでなく、防災面からもとらえ、地域のまちづくりにおいて果たすべき役割を明らかにし、農家と、行政・地域住民等の多様な連携により、農地等を防災空間として保全・活用する取組みを進めています。
その方策のひとつとして、地震などの災害が発生したときに、農地を一時避難空間や復旧資材置場などとして、すみやかに利用できるように農家の協力を得てあらかじめ登録する「防災協力農地登録制度」を創設している市があります。
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このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課
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