南河内の農空間保全活動

更新日:平成29年5月30日

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南河内の農空間保全活動

 農空間(農地、里山、集落、ため池などが一体となった地域)は、私たちの身近にあって、新鮮で安全安心な農産物を供給するだけでなく、洪水などの災害を抑制する機能やヒートアイランド現象など気候を緩和する機能、また、教育、福祉、健康づくり、景観形成など、幅広い分野において高い公益的機能を有しています。
 しかし、近年、高齢化や後継者不足など農業を取り巻く環境は厳しく、遊休農地の発生や、農道や水路など農業用施設の管理が困難となるなど、農家だけでは農空間の維持が困難になってきています。
 そこで、南河内農と緑の総合事務所では身近な農業、農空間の魅力をより多くの皆様に知っていただき、都市住民と農家が協力して農空間を守り、育てる活動を進めています。

 

地域力で農空間の夢を実現(農空間づくりプラン)

農空間づくりプランイメージ

 地域の皆さんが、農空間を中心としたまちづくりに向けて、地域の課題や将来のあり方について話し合い、意見やアイデアをまとめた「農空間づくりプラン」を作り、それに基づいたさまざまな地域ぐるみで取り組んでいます。

美しい棚田をみんなで守る(棚田保全活動)

棚田保全活動イメージ写真

 先人たちの知恵と苦労によって、中山間部に階段状に築かれ、長い年月守られてきた棚田は、四季折々に美しい姿を見せてくれます。大阪府では多くの府民の皆様にその魅力に触れていただきながら、保全していく取り組みを進めています。


地域ぐるみで農空間を守る(多面的機能支払い交付金)

多面的機能支払い交付金イメージ写真

 土地改良区や水利組合など農業者の皆様と、自治会や学校などが連携し、水路や農道の草刈、清掃などの農空間の維持活動に加え、生態系保全、景観作物の栽培など農空間の資源向上活動に、地域ぐるみで取り組んでいます。


次代を担う子供たちとともに(農空間ジュニアマイスター制度など)

農空間ジュニアマイスターイメージ写真

 次代を担う子どもたちに農空間の大切さと魅力を知ってもらうための出張教室やイベントの開催、地域活動の一環としての農空間保全活動、学習農園などへの支援を行っています。



多様な担い手で農地をフル活用(遊休農地解消と未然防止)

遊休農地解消のイメージ写真

大阪府都市農業・農空間条例に基づき、行政、農業委員会、農業団体、大阪府みどり公社が一体となって、遊休農地の解消対策に取り組んでいます。→ 農空間保全地域制度

また、農地中間管理機構(大阪府みどり公社)では農地の貸し借りの仲介を行っています。→ 農地中間管理事業(外部サイト)

教えて!農空間

 
農空間についてのいろいろな疑問にお答えします。 ご質問お待ちしています!    → ご質問はこちら(外部サイト)    → これまでの質問と回答はこちらから




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このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課

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