南河内の農空間 > 農空間リアル・インタビュー > 富田林自然農法根っ子の会 高橋博美さん
−−−根っこの会を始められたきっかけは? そんな時、無農薬の野菜を食べると免疫力がついて治るとの話を聞きいてとても興味を持つようになり勉強し始めました。 |
−−−現在までの活動について教えてください。 私の子どもが通う小学校には同じようにアトピーで悩んでいる子どもがたくさんいると聞いていたので、この会の発足と同時に、まず子供たち対象にした農業体験農園を開きました。 平成24年からは、市役所からの誘いもあり近くの彼方小学校と一緒に総合学習の一環として学習農園にも取り組んでいます。 また、野菜などの収穫物は朝市やイオンの売り場においてもらって販売してきたこともありましたが、出荷だけでは自分たちの取り組みの趣旨をうまく伝えられないということがわかり、いまでは、月一回自宅近くの駐車場を借りて自分たちの取り組んでいることを直接伝えながら野菜の販売をしています。 |
−−−農空間づくりプランの活動を通じて、この地域の農業や農空間のこれからについてのお考えをお聞かせください。
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−−− 目標「マイ ゴール」を教えてください。 まず自分たちの取り組みを伝えていける常設の場をこの地域に作りたいと思っています。これは近いうちに絶対に実現させるつもりです。 |
ありがとうございました。
視界いっぱい広がる青々とした田んぼは夏の暑さを忘れさせる清涼感がありました。
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環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課
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