旬の南河内(8月10日 ひとくちサイズのイチジク)

更新日:平成29年5月17日

大阪府有数のイチジク産地である羽曳野市誉田()で珍しいイチジクの出荷が始まりました。

 

誉田でイチジクを生産している藤井延康()さん(67)は、全国でも珍しく、約80種類ものイチジクを栽培しています。

これらのイチジクの中には、市場に出回っている一般的なイチジクの品種「()()ドーフィン」をはじめ、直径が3から5cm程度の小さくて甘く、皮ごと食べることができる非常に珍しい品種等があります。このひとくちサイズのイチジクは、生食はもちろん、その小ささを生かして、イチジク大福などの加工品としても利用されています。

藤井さんは新鮮なイチジクを消費者に届けるため、出荷の時期は毎朝午前3時頃に起きて、一つ一つ手で熟し具合を確認しながら、丁寧に収穫しています。

収穫した果実には、消費者にわかりやすいように、品種ごとにその特徴を書いたラベルを入れ、東京の百貨店等へ出荷されています。

藤井さんは、「小さなイチジクは手間がかかるが、今年は天候にも恵まれ、例年になく、糖度の高い、おいしいイチジクができた」と話しています。

 珍しいひとくちサイズのイチジクの出荷は8月下旬に最盛期を迎え、10月末まで続きます。

丁寧に収穫する藤井さん選果し、パック詰め

▲丁寧に収穫する藤井さん             ▲選果し、パック詰め

ひとくちサイズのイチジクの詰め合わせ

▲ひとくちサイズのイチジクの詰め合わせ

 

このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 農の普及課

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