滝畑ダム警報サイレン試験放送

滝畑ダムの警報サイレン試験放送を行います

滝畑ダムでは、豪雨によりダムから下流に流れ出る水の量が増える際には、ダム堤防及び下流石川沿いに設置している計６局の固定警報局及び１台の移動局の警報サイレン等により、石川に近づかないよう注意喚起を行うこととしております。

これまで、警報サイレンを稼働することはありませんでしたが、近年、集中豪雨は増加傾向にあることを踏まえ、地域の皆さまにサイレンの音を聞いて知っていただけるよう、試験放送を以下の予定で行います。
試験放送の際は、大きな音など皆さまにご迷惑をおかけすることがございますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


　　　警報サイレン装置の外観（日野局）

警報サイレンの運用について詳細に知りたい方は、下記ページをご覧ください
滝畑ダム警報局の運用

＜＜毎年５月頃に警報サイレン試験放送を行います＞＞

実施日時

令和４年５月1６日（月曜日）
午前10時から正午の間（1か所あたり約5分間の試験放送）

10時00分より　滝畑ダム局（滝畑：滝畑ダム堤防）
10時20分より　旗倉局（日野：府道218号線沿い）
10時40分より　日野局（日野：みのでホール近く）
11時00分より　汐滝橋局（日野：府道218号線沿いバス停「汐滝橋」横）
11時20分より　高向局（高向：大阪府立花の文化園内）
11時40分より　西代局（栄町：西代浄水場内）

※気象状況等により、予告なく中止する場合がございます

サイレン試験放送の流れ

（１か所あたり、開始から終了まで約５分間を予定しております）

　拡声器により、警報サイレン試験放送の開始をお知らせします。
　その後、実際の注意放送と同じく、約１分20秒間にわたり警報サイレンを鳴らします。
　サイレンが鳴り終わりますと、拡声器により、警報サイレン試験放送の終了のお知らせを行い、試験放送終了となります。