自然環境の保全・野生生物の保護のための活動に対し寄附されたものを財源に、
大阪府みどりの基金内に「生物多様性保全基金」が設立・運用されています。
本基金にいただいた寄附金は府内における野生動植物の生息・生育環境の保全・再生・創出や、
自然環境教育の推進、野生鳥獣の保護などに活用します。
生物多様性保全基金ご紹介資料はこちら[その他のファイル/1.82MB]
〇令和4年度の生物多様性保全基金を活用した取組についてはこちら [その他のファイル/1.99MB]をご確認ください。
〇ビオトープ内のシンボルツリー植樹・ハイキング・自然観察イベント
関西国際空港二期工事土採跡地において整備されている岬町多奈川多目的公園内の
ビオトープでハイキング・自然観察イベントを開催しています。
〇そのほか、府民の皆さんに生物多様性について知っていただくための事業に活用しています。
ハイキング及び自然観察会の様子
生物多様性普及啓発冊子及び外来生物啓発リーフレット
■その他の活用実績
○大阪湾で船舶事故などにより油や化学物質の流出事故が起こった場合に
水鳥等を救護するための体制整備を図りました。
○小学校などを中心にセミのぬけがらを題材とした生きもの調査を実施しました。
株式会社環境技術研究所 様 (株式会社関西みらい銀行様 私募債を活用したご寄附)
花谷建設株式会社 様
株式会社コンテック 様
フセハツ工業株式会社 様
アサヒハケ株式会社 様
三成電業株式会社 様
スーパーホテルなんば・日本橋 様
山形開発工業株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
花谷建設株式会社 様
株式会社コンテック 様
南海電気鉄道株式会社 様
日華実業株式会社 清河秦利 様
株式会社コンテック 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
※ほか氏名非公表ご希望 1名
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
南海電気鉄道株式会社 様
協定調印式 | 枕木の提供 | シンボルツリーの植樹 | ボランティア活動への参加 |
---|---|---|---|
平成21年6月23日 | 提供いただいた枕木をビオトープ池の自然観察歩道として活用しています。 | 基金へのご寄附を活用し、生きものの生息空間や緑陰の創出を目的に高木を植栽しました。 写真はヤマモモ | ボランティアによる整備活動に |
1.ご寄附の申し込み方法
下記の3種類の申し込み方法からお選びください。
必要事項をご記入の上、下記まで、郵便、ファックス又は電子メールのいずれかの方法によりお申し込みください。 | ||
必要事項を入力してください。受付後、「納付書」等を送付いたしますので、大阪府の公金収納収納取扱金融機関の 窓口でご入金願います。 | ||
必要事項を入力してください。Visa、Master、Jcbにてお支払いいただけます。 |
2.税制上の優遇措置
・個人からのご寄附は、個人住民税及び所得税の寄附金控除が受けられます。 | ||
・相続した財産を申告期限内までにご寄附いただいた場合は、寄附金相当額に対する相続税は非課税となります。 | ||
・法人のご寄附は、寄附金相当額が損金扱いになります。 | ||
3.ご寄附くださった方には
〇大阪府のホームページにお名前を掲載します(氏名公表に同意いただいた方を対象とします)
| ||||
〒559−8555 大阪市住之江区南港北1−14−16
大阪府 環境農林水産部
1 野生の鳥や獣について
動物愛護畜産課 野生動物グループ
Tel 06−6210−9619 (ダイヤルイン)
FAX 06−6613−6276
E-mail dobutsuaichiku-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp
2 野生動植物(鳥獣除く)や生物多様性保全基金について
みどり推進室 みどり企画課 都市緑化・自然環境グループ
Tel 06−6210−9557 (ダイヤルイン)
FAX 06−6210−9551
E-mail midorikikaku@sbox.pref.osaka.lg.jp
※平成22年10月1日より、「野生生物保護基金」を「生物多様性保全基金」へ名称変更しました。
このページの作成所属
環境農林水産部 みどり推進室みどり企画課 都市緑化・自然環境グループ
ここまで本文です。