神於山保全活用推進協議会
【活動地】
・岸和田市神於山地区
【メンバー】
・市民協議会、町会、関係団体、環境省、林野庁、岸和田市、大阪府
【活動内容】
・当協議会では岸和田市神於山地区において、「(1)森・川・海のつながり (2)人と自然・人と人とのつながり(3)里山とまちとのつながり」を理念に、全国に先駆けて自然再生推進法に基づいた里山保全活動を行っています。
・この中で当協議会は長期的目標を「里山の再生」、当面の目標を「竹林の適正な整備」とした「自然再生全体構想」を平成16年10月に策定したのに続き、本年6月には自然再生事業の実施計画を策定し、これらに基づいて里山再生に向けた取り組みを行っています。
・また、毎年秋には、クラフトや自然観察会など自然素材を使っての体験型の催しとして「神於山まつり」を行い、一般市民、地域との交流も図っています。
・当地区をフィールドとして活動している協議会員の「神於山保全くらぶ」では、月2回の定例活動として、タケやササの伐採や生き物しらべなどのフィールド活動に取り組んでいます。
岸和田市 環境部環境課 環境政策担当
電話:072−423−9463(直通)
※土日祝日を除く9時から17時まで
山側から大阪湾までの全景(中央部が神於山)
ネザサの刈り取り タケを使った催し
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このページの作成所属
環境農林水産部 みどり推進室森づくり課 森林支援グループ
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