松井一郎の「再生と挑戦」


■危険ドラッグに近づかないで!

 危険ドラッグ(※)の使用者による第三者を巻き込む交通事故が相次ぐなど、
薬物乱用が深刻な社会問題となっています。
 危険ドラッグとは、麻薬や覚醒剤のように多幸感を高めるものとして販売さ
れている薬物の総称で、成分が麻薬等に指定されていないこともあり、「合法ド
ラッグ」など、あたかも安全なもののように、ハーブ、お香、アロマなどと称
して販売される例が多く見られます。
 危険ドラッグの中には、覚醒剤よりも作用が強いものがあると言われており、
幻覚や意識障害、嘔吐(おうと)、頭痛、手足のけいれんなどの症状が現れ、使
った人自身の命を脅かすだけでなく、第三者の命を奪うこともあります。
 大阪府では薬物の濫用の防止に関する条例を制定し、知事指定薬物の販売や
所持などの禁止、違反した者に対する罰則の強化、これら薬物の速やかな指定
や販売している店舗への立入調査などを行ってきました。最近の事故多発を受
け、府内のすべての販売店舗に対して、近畿厚生局麻薬取締部、大阪府警、大
阪府の3者合同で立入調査を行っていきます。
 危険ドラッグは「買わない!使わない!かかわらない!」が大切です。「ハー
ブだから」とか、「ほんの1回くらい」といった軽い気持ちは禁物です。皆さん、
絶対に危険ドラッグに近づかないようにしてください!

※「危険ドラッグ」は、いわゆる「脱法ドラッグ」に代わる新しい呼称として、
7月22日に厚生労働省等が選定し、公表したものです。


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このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報広聴グループ

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