大阪府公立学校教員募集!!（Part5　東大阪市立高井田中学校　 山下先生の１日）

笑顔いっぱい！充実感いっぱい！がんばっています。大阪の先生！！

このPR映像では、今将来の進路に迷っているあなたに。
また、教員を目指しているけど、どこの試験を受けようか迷っているあなたに。大阪の教育現場の様子をお届けします。"  
大阪の学校でキラキラ輝く先生「東大阪市立高井田中学校　養護教諭　山下貴美子先生」の１日をご紹介します。

１日は朝のあいさつ運動ではじまります。毎朝子どもたちと顔を合わせることで、ちょっとした変化にもすぐに気付くことができます。

職員朝礼では、子どもの健康状態について情報を共有したり、インフルエンザの蔓延を防ぐために先生方への注意喚起をします。

部活動の朝の練習中にあったケガなどにも早急な対応が求められます。授業中にも体調不良の生徒が保健室を来室するので、一人一人丁寧に様子を伺います。

ノロウイルスなどの感染予防のため、消毒液を準備したり、校内の衛生管理に努めることも養護教諭の大切な役割の一つです。

また、毎月保健だよりを発行し、その時期ごとに子どもたちに注意してほしいことや、病気やケガの予防についてお知らせします。

休み時間には、保健室のドアを開放したり、廊下に立って子どもたちが保健室を訪れやすいよう工夫しています。
ケガや病気、トラブルを未然に防ぐため、積極的に生徒とコミュニケーションをとり、子どもたちの日ごろの生活の様子や心の状態を把握することに努めます。

職員室では、他の先生方と生徒の情報を共有し、個々の生徒に応じたきめ細かな対応が必要か話し合います。

では、最後に。これから教員を目指すあなたへ、
山下先生からのメッセージです。

東大阪市立高井田中学校の山下です。
子どもたちは、様々な理由で保健室に来室します。そんな子どもたちにとって、保健室が心安らぐ場所であるように、ケガ・病気の症状や心の重荷が少しでも軽くなる場所であるよう心掛けています。自分の夢だった養護教諭として子どもたちと向き合える日々は、とても充実しています。
ぜひ、大阪で養護教諭になって、大切な子どもたちの心と体の健康を一緒に守っていきましょう！