きょういくニュース 第226号 6ページ(特色ある学校づくり)

更新日:令和3年2月2日

 特色ある学校づくり

府立光陽支援学校

校舎外観写真  校章_光陽支援学校

〒535-0022
大阪市旭区新森6丁目8番21
Tel   06(6953)4022
FAX   06(6953)6932

沿革概要

昭和37年 4月 大阪市立光陽養護学校として開校
平成21年 4月 大阪市立光陽特別支援学校に校名変更・病弱部門の設置
平成24年 4月 大阪市立総合医療センターと大阪市立大学附属病院内に分教室を設置
平成28年 4月 大阪府への移管に伴い校名を【大阪府立光陽支援学校】に変更

教育目標

児童生徒が個々の能力を最大限に発揮し、地域社会で豊かに生きることをめざして教育活動を推進する。

めざす学校像

児童生徒一人ひとりの「自立と自己実現」に向けて教育実践すると共に、地域社会に対しても「多様性社
会の実現」を推進できる学校。
 

学校運営の重点

基礎…安全安心な校内体制構築の実現。児童生徒の心身の健康と人権を守り、安全・安心に学べる学校
実践…質の高い授業実践の実現。主体的な学びを大切にし、児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた質の高い授業実践ができる学校。
組織…質の高い教員集団の実現。学校組織として支援教育の専門性を高め、一人ひとりの教職員が学び続け、チームで協働できる学校。
発信…多様性社会の推進と実現。地域に開かれ、お互いの学びを発信し、すべての人が自分らしく生きていく社会の実現に向けて使命が発揮できる学校。

特色ある教育

1.児童生徒の主体的な活動を大切にしています
 
 ICT等情報機器等を活用し、児童生徒一人ひとりのコミュニケーション力育成に努めています。

2.交流及び共同学習の推進

 近隣の学校や高等学校とのふれあいを通して、本校についての理解が深まるよう努めています。

3.特別支援教育のセンター的機能の充実

 地域の学校園への支援を行うとともに、研修会の企画、授業公開等の情報公開に取り組んでいます。

4.安全で安心な学校づくり
 
 人工呼吸器の管理等、高度な医療的ケアを含めたすべての医療的ケアを安全安心に行うための環境整備と、教員及び看護師等の校内体制の充実に努めています
 5段階給食を実施しています。児童生徒一人ひとりの摂食における発達段階を5つに分けて、それぞれの段階に応じた調理を行っています。

学校での取り組み

ボッチャ(Team 光陽)

本校では、児童生徒が生涯を通じて地域でのスポーツイベントやレクリエーション等に気軽に参加できるように、
フライングディスク、フロアカーリング、ボッチャ等のアダプテッドスポーツを、授業として積極的に取り入れてきました。
東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定される中、児童生徒にもっとスポーツに興味をもってもらいたい、
もっとスポーツを楽しんでもらいたいという思いから、平成30(2018)年より、パラリンピック正式種目であるボッチャの普及推進に注力するため、
「ボッチャ推進委員会」を立ち上げ、学校内外におけるボッチャの普及推進に取り組んでいます。
翌年には、「第4回ボッチャ選抜甲子園」(東京都)に近畿代表として出場し、全国ベスト8の成績を残すことができました。

ボッチャ@  ボッチャA

病弱部

病弱部には、「大阪市立総合医療センター分教室」、「大阪市立大学医学部附属病院分教室」があり、
それぞれの病院に入院している児童生徒を対象に授業を行っています。
また、大阪市内の分教室がない病院に対しても週3回、1回2時間程度の訪問教育を行っています。
児童生徒にとって入院していることにより、学習ができない等の不利益が生じないように、スムーズな復学をめざして、
原籍校と同じ教科書を使用して授業を行うほか、原籍校から定期テストや学習プリントを提供いただき実施するなど、
原籍校と連携し、同じ学習進度で授業を進めています。
また、心理的なサポートも随時行っており、児童生徒からの希望があれば、原籍校とWebを用いた交流も行っています。

大阪市立大学医学部附属病院分教室        大阪市立総合医療センター分教室

大阪市立大学医学部附属病院分教室       大阪市立総合医療センター分教室

交流及び共同学習

近隣の学校や、本校の児童生徒の居住地校と交流及び共同学習を積極的に実施しています。
また、交流及び共同学習の事前学習として、障がい理解についての出前授業も行っています。
「特別支援学校ってどんな学校?」「どんな勉強をしているの?」や、校内の様々な工夫等についての授業を行い、
障がいのある子どもやその教育についての理解につなげています。
対面型の交流では、ボッチャや授業体験等を行い、互いの児童生徒のかかわりを大切にしながら、相互の理解を深めています。
さらに、オンラインによる交流にも取り組み、それぞれの学習環境の中で交流を積み重ねながら、より充実した交流及び共同学習を行っています。
交流及び共同学習交流及び共同学習2交流及び共同学習3交流及び共同学習4

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このページの作成所属
教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ

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