きょういくニュース 第212号 3ページ

更新日:令和元年12月2日

 令和元年度 大阪府中学校生徒会サミットを開催しました

 11月9日土曜日、大阪府庁に府内全市町村の公立中学校、府立中学校と私立中学校の生徒会代表90名が集い、「令和元年度大阪府中学校生徒会サミット」が開催されました。今年度のメインテーマは、「『大阪からネットいじめをなくすために』―大阪からいじめをなくすために大切にしたいこと―」でした。
 当日の司会、挨拶、議事進行等は、すべて生徒会代表の実行委員により行われました。


 第1部(午前)は、豊中市生徒会代表の「いじめをしてしまった加害者も、ただ見ていただけの傍観者も、発する言葉が“凶器”ではなく、“仲間を救うもの”に変わり、いじめへの気持ちも変わればこのようなことはなくなると思います。」という第一声で始まりました。11のグループに分かれて「大阪からいじめをなくすために―ネットいじめって、何だろう?―」をテーマに、課題やその要因についてグループごとに意見をまとめました。

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 第2部(午後)では、本会議場において、全体で意見交換を行いました。
 まず、午前中にグループで考えたネットいじめの課題やその要因を発表し合い、その後、『大阪からいじめをなくすために大切にしたいこと』について意見交流を行いました。途切れることなく生徒たちの手が挙がり、自分たちの経験に基づいた真剣な意見が出されました。

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 最後に議長から、ネットいじめをなくすために「周りに流されず、行動に移すこと」、「相手のことを思い、尊重すること」や「自分で考え、自分を律すること」など議論したことを各市町村や学校に持ち帰り、日々の生徒会活動の取組みで実践していくことが提案され、拍手で承認されました。
 閉会にあたって、府教育庁市町村教育室の坂本室長から「発言したり、反論したり、議論したりすることは大変勇気のいることだが、お互いをきちんと尊重しながら言葉を尽くして話し合いができていた。」、「大阪からいじめをなくすために、この場で共有できたことをぜひ自分の学校に持って帰ってほしい。」との激励の言葉がありました。


 参加した教員からは、「みなさんが真剣に話し合う姿を見て、教員として何ができるのかを考えた。学校では見えない姿がネット上にあることがよくわかった。」等のコメントがありました。
 生徒会代表からは、「いじめについて考え、話し合い、とてもよい経験になった。自分たちが一番に動き出さないといけないと思った」、「自分が卒業するまでにどれだけ学校や大阪府のいじめを減らせるかはわからない。でも、全力を尽くして今回学んだことをいかして活動していきたい」等の感想がありました。

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令和元年度大阪府中学校生徒会サミット実行委員(7市町)
豊中市・摂津市・四條畷市・富田林市・忠岡町・貝塚市・堺市


大阪府中学校生徒会活動交流のためのページ

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教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ

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