きょういくニュース 第212号 2ページ

更新日:令和元年12月2日

令和元年度 大阪サイエンスデイ―若き科学者たちの挑戦―を開催しました

 

 10月19日(土曜日)、20日(日曜日)に、第12回大阪府生徒研究発表会(第1部)、第9回科学の甲子園大阪府大会(大阪サイエンスデイ)を開催しました。
 19日に開催した第12回大阪府生徒研究発表会では、府立天王寺高等学校を会場とし、先進的な理数教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定された高校を中心に、府内の高校生が一堂に会して、日頃の研究成果をポスター形式で発表しました。
 来場者は2000名を超え、発表数は118本ありました。大学教員及び高等学校教員の計96名が3人1組で審査を行い、1本の発表につき20分間に渡り質疑応答をするとともに、研究を深めるための助言をしていただきました。生徒たちは、今回得た助言等をもとに、さらに深化した研究の成果を12月15日(日曜日)に大阪工業大学梅田キャンパスにおいて、口頭で発表します。
 この他に、SSH事業等で実施したアメリカやオーストラリア等の海外研修の報告をしました。また、府立天王寺高校の企画として、小・中学生・高校生のための科学ものづくり教室(サイエンスクラフト)や、科学技術の世界で活躍する女性とのワークショップを開催するなど、各会場は、生徒たちの熱気でいっぱいでした。

 

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        ポスター発表の様子                サイエンスクラフトの様子

 

 また、20日に大阪工業大学大宮キャンパスにおいて開催した第9回科学の甲子園大阪府大会では、筆記競技及び実技競技を実施しました。
 大阪府内の20校、約130名のエントリーがあり、筆記競技では、得意分野の答案を作成したあと、チームで回覧して確認を行うチームや、答案を相談しながら作成するチームなど、どの参加校もワンチームとなって取り組んでいました。実技競技は、配送ドローンをモチーフとしたもので、そこでは、これまで得てきた知識だけでは対応できない課題や不確定要素に対して、どのようにプログラミングするかなど、工学的に分析・設計することが求められました。参加校はそれぞれのアプローチで試行錯誤しており、そのような経験を通して、改めて科学の奥深さ、楽しさに触れることができたのではないでしょうか。
 結果は、高槻高等学校が総合第1位、大阪星光学院高等学校が総合第2位、府立北野高等学校が総合第3位でした。また、高槻高等学校には、実技部門第1位として大阪工業大学サイエンステクノロジー賞も与えられました。
 なお、高槻高等学校は、令和2年3月に埼玉県さいたま市で開催される「第9回科学の甲子園全国大会」に、大阪府代表として出場します。

 

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      開会式(選手宣誓)の様子                 実技競技の様子                       全体写真

 

 

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教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ

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