私立学校

更新日:令和元年6月3日

私立学校

 私立学校は、府内の幼児・児童・生徒のうち、平成30年5月1日現在で、幼稚園では82.6%、小学校では1.5%、中学校では9.5%、全日制高校では42.2%が就学園しており、公立学校とともに大阪の公教育の一翼を担う大きな役割を果たしています。
 各私立学校では、建学の精神に基づき府民の教育ニーズに応えた特色ある教育を行っており、大阪府は、その振興を図っています。

(1)私立幼稚園等
 子ども・子育て支援新制度への移行を希望する私立幼稚園が円滑に移行できるよう必要なサポートを行うとともに、私立幼稚園に対する経常費助成等の実施を通じて、私立幼稚園等における教育や子育て支援の充実を支援しています。

(2)私立小・中学校等
 私立小・中学校では、義務教育機関として一定割合の児童・生徒を受け入れ、児童・生徒に多様で幅広い学習の機会の提供と特色ある教育を行っています。
 大阪府では、学校に対して経常費助成を行うとともに、平成29年度から年収めやす400万円未満の世帯を対象に、年額10万円を支援しています。
 令和元年度の詳細については、改めて学校を通じてお知らせする予定です。

(3)私立高校等
 公私立を問わない自由な学校選択ができるよう、国の高等学校等就学支援金とあわせて「大阪府私立高等学校等授業料支援補助金」を交付しています。
 令和元年度以降の入学生が卒業するまでの3年間については、4人世帯(例:父母どちらか一方が働き、16歳から18歳の子ども1人、15歳までの子1人)の場合、年収めやす590万円未満世帯については、授業料が無償、年収めやす800万円未満世帯については、保護者負担が20万円となるように支援します。また、府内の私立高校生を含んで2人以上の子どもを扶養する世帯(多子世帯)については、子どもの人数に応じて授業料負担額がさらに軽減されるように支援します。
 なお、平成30年度以前の入学生については、従来の制度が卒業まで適用されています。


○令和元年度以降の入学生 (授業料が60万円の学校の場合)

年収めやす授業料負担額
多子世帯以外多子世帯(※1)
子ども一人世帯子ども二人世帯子ども三人以上世帯
590万円未満無償無償無償
800万円未満200,000円100,000円
910万円未満481,200円300,000円100,000円
※1 府内の私立高校生を含んで二人以上の子どもを扶養する世帯
   (令和元年度から多子世帯の要件を拡充しています。)

○平成28年度から平成30年度までの入学生 (授業料が58万円の学校の場合)

年収めやす授業料負担額
多子世帯以外多子世帯(※2)
子ども一人世帯子ども二人世帯子ども三人以上世帯
590万円未満無償無償
800万円未満200,000円100,000円
910万円未満461,200円200,000円
※2 府内の私立高校生を含んで私立高校等または大学等に三人以上通わせている世帯

(4)私立専修学校・各種学校

 専修学校と企業がタイアップし、生徒に就職等の「出口の見える」職業教育を提供する、大阪発「産学接続コース」の取組みを進めています。また、専修学校の専門課程について、平成26年度からスタートした国の「職業実践専門課程」制度において、学校及び学科の認定数及び認定率ともに全国トップクラスの水準となっています。こうした取組みを通じて「職業教育ナンバー1」を目指します。

<職業実践専門課程認定学校数及び学科数(平成31年3月現在)>
認定学校数/全学校数認定率認定学科数/全学科数認定率
大阪府102/211校48,3%355/796学科44,6%
全国994/2,805校35,4%2,986/8,995学科

33,2%

このページの作成所属
教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ

ここまで本文です。