第4回おおさか交通エコチャレンジ賞について

更新日:平成28年3月15日

第4回おおさか交通エコチャレンジ賞 受賞者が決定しました!

大阪府・大阪市・堺市その他行政機関と自動車・運輸・流通分野の団体で構成する大阪自動車環境対策推進会議では、「おおさか交通エコチャレンジ推進運動」を実施しています。「エコカー使用等の推進」、「エコドライブの推進」、「公共交通機関利用の推進」の三部門について環境に配慮した自動車利用を推進する事業者を登録し、取組の支援を行っています。

 このたび、これらの事業者の取組を「おおさか交通エコチャレンジ賞選考委員会」にて選考し、特に優れた取組を行った事業者を下記のとおり決定し表彰式を実施いたしましたので、お知らせします。

第4回おおさか交通エコチャレンジ賞表彰式

「エコカー使用等の推進」「エコドライブの推進」「公共交通機関利用の推進」といった環境に配慮した自動車利用を推進する事業者のうち、特に優れた取組を行った事業者に与えられる「おおさか交通エコチャレンジ賞」の受賞者の表彰式を行いました。

とき    平成271224日(木曜日)14時から

ところ   大阪府庁本館5階正庁の間 (大阪市大手前2丁目)

  表彰式全景  表彰式全体写真

議長賞・優秀賞 【エコカー使用等の推進部門】 

ミズノ株式会社 大阪本社

所在地:大阪市住之江区南港北1-12-35

事業概要等:スポーツ用品の製造・販売・修理、スポーツ関連施設の建設工事・運営及び受託

美津濃株式会社大阪本社美津濃株式会社大阪本社

取組概要

 乗用車117台を使用しており、平成23年度からエコカー(ハイブリッド車)の導入を開始。平成23年度19台であったが平成26年度には64台となりエコカー導入率55%に増やした。リース車の更新を7年または走行距離15万kmのどちらか短い方とし、経年劣化により燃費の悪くなった車両の使用を防いでいる。更新の際は原則としてハイブリッド車を優先的に導入するようにしている。

 また、エコドライブの推進、公共交通機関利用の推進部門についても着実に推進している。エコドライブについてはドライブレコーダーの搭載を進め、ドライバーの安全運転と燃費の向上を推進しており、公共交通機関利用の推進としてカーシェアリングの利用や自転車通勤者への駐輪場代の支給を行っている。

 <講評>

エコカー導入に向けた仕組みが社内でシステム化されており、うまく機能している点が高く評価できる。その結果として、エコカーの台数が着実に増えており、今後も一層の推進に期待したい。また、全部門で着実に推進している点から議長賞。

ミズノ株式会社大阪本社の取組 [PDFファイル/3.67MB]

優秀賞【エコドライブの推進部門】

株式会社DINS堺 RAC事業所

所在地:堺市西区築港新町4-2-3

事業概要等:一般廃棄物処分、産業廃棄物収集運搬及び処分

株式会社DINS堺RAC事業所株式会社DINS堺RAC事業所

取組概要

 乗用車2台、収集運搬用のディーゼル車5台の合計7台の車両を保有。平成20年のエコアクション21認証取得時よりエコドライブの取組みを開始。CO2排出量について平成24年度実績を基準値とし、毎年度0.1から1%削減を目標にしている。

 車両ごとに毎月の走行距離・給油量・燃費をグラフ化し、社員へ結果を報告している。大型車にはデジタルタコグラフを搭載して運行管理データをもとにドライバーに対してアドバイスを行っている。また、ドライバー同士がどれだけエコドライブを実施できているか互いに一目で分かるような工夫も実践している。

<講評>

エコアクション21という仕組みを使い、着実に社員全体で取組んでいる。エコドライブ講習会の開催や、社員コミュニケーションを重視した評価の取組みは、他社も参考に出来る着実な取組である。

 株式会社DINS堺RAC事業所の取組 [PDFファイル/3.76MB]

優秀賞【公共交通機関利用の推進部門】

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 大阪支店

所在地:大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル

事業概要等:キヤノン製品・関連ソリューション販売

キヤノンマーケティングジャパン株式会社大阪支店キヤノンマーケティングジャパン株式会社大阪支店

取組概要

 マイカー通勤を原則禁止としている。最寄り駅まで鉄道を使用し目的地までレンタカーを利用することで、環境への配慮と鉄道の定時性のメリットを活かしながら効率的な営業活動を行っている。

 社内カーシェアリングを導入することで車両使用の効率化を図り社有車数の削減に繋げている。また、環境配慮への取組みや交通安全について取組成果を社内ネットで公開したり毎月社内月報を発行するなど社員への周知・徹底にも取組んでいる。

<講評>

カーシェアリングなどのシステム利用と、社員一人ひとりに公共交通機関の利用を働きかける着実な取組みがなされている点が評価できる。

 キヤノンマーケティングジャパン株式会社大阪支店の取組 [PDFファイル/4.83MB]

特別賞 

帝人ファーマ株式会社 大阪支店

所在地:大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー36

事業概要等:医療用医薬品製造販売

帝人ファーマ株式会社大阪支店帝人ファーマ株式会社大阪支店

取組概要

 営業用の車両を60台使用しており、その全てがリース車両になる。平成24年度よりエコカー(ハイブリッド車)の導入を開始。平成26年度使用台数のうち37台がエコカーになり、エコカー導入率は62%である。

 環境への影響を配慮し車両のリース期間を3年とし、営業車を原則としてハイブリッド車に更新している。

<講評>

車両のリース期間を短くして確実にエコカーへの入替えを推進している点が評価できる。さらにこれがエコドライブ等の取組みにも広がることを期待している。

帝人ファーマ株式会社大阪支店の取組 [PDFファイル/3.61MB] 

「おおさか交通エコチャレンジ賞」の概要

(1)表彰制度概要

 ○表彰の趣旨

大阪自動車環境対策推進会議議長が、事業活動における環境に配慮した自動車利用の実践に関して、他の模範となる優れた取組みを行った事業者を表彰する制度です。表彰した取組みについては、事業者名とその内容を広く公表することによって、おおさか交通エコチャレンジ推進運動への事業者の参画意欲を高め、大阪の環境保全対策及び地球温暖化対策の推進を図るものです。

○表彰の対象者

 おおさか交通エコチャレンジ推進事業者として登録している事業者

○賞の種類

(議長賞) 優秀賞受賞者のうち、特に優れた取組みを行っている事業者に与えられる賞

(優秀賞)「エコカー使用等の推進」「エコドライブの推進」「公共交通機関利用の推進」の各部門で優れた取組みを行っている事業者に与えられる賞

(特別賞)大阪自動車環境対策推進会議議長が必要と認めた場合に与えられる賞

     ※表彰の要件に該当する取組みがない場合は「該当者無し」とします。

(2)選考方法

 推進事業者から提出された実績報告書をもとに、有識者等で構成するおおさか交通エコチャレンジ賞選考委員会において、実効性、継続性、汎用性、独自性などの観点から評価した結果を総合的に勘案して、受賞候補者を選考します。

受賞者は、選考委員会の選考結果を参考にして大阪自動車環境対策推進会議議長が決定します。 

おおさか交通エコチャレンジ賞選考委員会委員

内田 敬  ( 公立大学法人大阪市立大学大学院 工学研究科 教授 )

神田 佑亮 ( 国立大学法人京都大学大学院 工学研究科 准教授 )

赤坂 真由美( 一般財団法人大阪府みどり公社 コーディネーター )

谷口 靖彦 ( 大阪府環境農林水産部環境管理室長 )

岩橋 潔  ( 大阪市環境局環境管理部長 )

池田 浩一 ( 堺市環境局環境保全部長 )

このページの作成所属
環境農林水産部 環境管理室交通環境課 自動車環境推進グループ

ここまで本文です。