平成24年度 第1回 おおさか交通エコチャレンジ賞 受賞事業者について

更新日:平成28年3月15日

第1回 おおさか交通エコチャレンジ賞 受賞事業者が決定しました!

 環境に配慮した自動車利用を広めるため、大阪府・大阪市・堺市等行政機関と自動車関係の業界団体で構成する大阪自動車環境対策推進会議では昨年8月から「エコカー使用等の推進」、「エコドライブの推進」、「公共交通機関利用の推進」といった環境に配慮した自動車利用を推進する「おおさか交通エコチャレンジ推進運動」を実施しています。

 その中で、環境に配慮した自動車利用を事業者自ら率先して実践する事業者を「おおさか交通エコチャレンジ推進事業者」として登録し、特に優れた取組みを行った登録事業者を表彰(おおさか交通エコチャレンジ賞)することとしています。

 このたび、10月4日に開催された「おおさか交通エコチャレンジ賞選考委員会」での審議結果を踏まえ、大阪自動車環境対策推進会議において、第1回「おおさか交通エコチャレンジ賞」の受賞者を下記のとおり決定しましたのでお知らせします。

また、受賞者の表彰式を以下のとおり行います。
 <おおさか交通エコチャレンジ賞  表彰式>
 日時 : 平成24年11月20日(火曜日)13時から13時30分
 場所 : 堺市役所市民広場

おおおさか交通エコチャレンジ賞 受賞者

 優秀賞 【エコカー使用等の推進部門】 株式会社エコトラック

  所在地 : 門真市ひえ島185 
  事業概要等 : (一般貨物運送業)近畿一円を中心として、食料品、家電製品などの運送を行っている。

取組み概要

 現在、貨物車63台、乗用車4台を保有しているが、その全てがエコカー(天然ガス車・ハイブリッド車)であり、エコカー保有率は平成11年の創業以降ずっと100%を維持している。
 これまで、小中学校に天然ガス車を持ち込んで行う環境教育出前授業を100回以上行っているほか、各種イベントでの天然ガス車の展示や企画への協力などを積極的に行うなど、天然ガス車の普及啓発にも非常に力を入れてきている。
 また、積載13tの大型天然ガス車の開発において主導的な役割を果たした実績がある。
創業以来、物流の低公害化を目指して天然ガス車の普及啓発に努めるという理念のもと、自ら天然ガス車を使用するだけでなく、天然ガス車の普及啓発にも積極的に取り組んでいる企業である。

 <講評>
エコカー保有率100%というのは、他社と比較して圧倒的な実績であり、また、天然ガス車の普及啓発に力を入れている部分を高く評価した。

 優秀賞 【エコドライブの推進部門】 大阪石材工業株式会社 

 所在地 : 東大阪市水走3-8-43
 事業概要等 : (製造業等)大阪府を中心に墓石の製造小売販売、施工を行っている。車は主に、墓石の販売、施工の際に製品や
         建材の運搬に使用している。

取組み概要

 平成16年にISO14001を取得し、ISO環境委員会のもと7営業所に推進委員を1名配置し ている。委員会が中心となって燃費管理や従業員の啓発等エコドライブを積極的に推進しており、車1台ごとに月間燃費をグラフ化して掲示板に貼り出すことや、エコドライブ10か条を全ドライバーに携帯させるなどを行っている。
 特に、エコドライブに関する従業員教育に非常に力を入れており、就業年数に合わせた新人用・中堅用・管理者用の研修メニューを考案し実施するとともに、全体朝礼でエコドライブ推進状況を会社全体で共有するなど、社員相互の啓発を図っている。
 また、燃費数値、事故件数、売上の3つの基準を加味した独自の評価方法を設け、平成23年度から優秀なドライバーを表彰するなど、モチベーションの向上も図っている。
 このような取組みの結果、平均燃費は平成22年度7.9km/L(貨物)であったものが、平成23年度には8.7km/L(貨物)と向上した。

<講評>従業員の経験年数に応じた研修メニューの開発など自社の状況に応じてエコドライブ推進方法での工夫などを高く評価した。

 優秀賞 【公共交通機関利用の推進部門】 株式会社大都 

 所在地 : 大阪市港区海岸通2−1−11    
 事業概要等 : (建設業、港湾運送業等)建設現場などの作業管理や連絡用に車を使用している。

取組み概要

 平成19年にエコアクション21を取得し、出張時の自転車活用など環境に配慮した活動を進めている。エコアクション21の環境行動責任者には各部門毎、次席クラスガ就任し、月1回の会議の中で取組みの実施状況のチェックなどを実施している。なお、車使用に関する規程の中に公共交通機関を積極的に利用することを明記している。
 従業員には、近距離の営業や出張の際に自転車を利用することが定着しており、平成24年1月から3ヶ月間、工事現場の最寄り駅(長居駅)の定期カード式月極地下駐輪場に自転車を配置し、電車と組み合わせて移動する初の試みに挑戦した。

<講評>現場最寄り駅の駐輪場に会社の自転車を置き、電車と組み合わせて出張するという試みを高く評価した。

「おおさか交通エコチャレンジ賞」の概要

 (1)表彰制度概要

○表彰の趣旨
 大阪自動車環境対策推進会議議長が、事業活動における環境に配慮した自動車利用の実践に関して、他の模範となる優れた取組みを行った事業者を表彰する制度です。
 表彰した取組みについては、事業者名とその内容を広く公表することによって、おおさか交通エコチャレンジ推進運動への事業者の参画意欲を高め、大阪の環境保全対策及び地球温暖化対策の推進を図るものです。
 
○表彰の対象者
 おおさか交通エコチャレンジ推進事業者として登録している事業者
 
○賞の種類
  (議長賞) 優秀賞受賞者のうち、特に優れた取組みを行っている事業者に与えられる賞
(優秀賞)「エコカー使用等の推進」「エコドライブの推進」「公共交通機関利用の推進」の各部門で優れた取組みを行っている事業者に与えられる賞
(特別賞)大阪自動車環境対策推進会議議長が必要と認めた場合に与えられる賞
      ※表彰の要件に該当する取組みがない場合は「該当者無し」とします。

 (2)選考方法

 推進事業者から提出された実績報告書をもとに、有識者等で構成するおおさか交通エコチャレンジ賞選考委員会において、
3つの観点(1.実効性 2.継続性 3.汎用性・独自性・その他)から評価した結果を総合的に勘案して、受賞候補者を選考します。
受賞者は、選考委員会の選考結果に基づき大阪自動車環境対策推進会議議長が決定します。

おおさか交通エコチャレンジ賞選考委員会 委員

内田 敬  ( 公立大学法人大阪市立大学大学院 工学研究科 教授 )
松村 暢彦 ( 国立大学法人大阪大学大学院 工学研究科 准教授 )
西村 優子 ( NPO法人大阪府民環境会議 理事 )
谷口 靖彦 ( 大阪府環境農林水産部環境管理室長 )
柴田 昌俊 ( 大阪市環境局環境管理部長 )
池田 浩一 ( 堺市環境局環境保全部長 )

 

このページの作成所属
環境農林水産部 環境管理室環境保全課 自動車環境推進グループ

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