日本語指導が必要な帰国生徒等に対する配慮事項

更新日:平成28年12月19日

日本語指導が必要な帰国生徒等に対する配慮事項

 

学力検査を受験するとき、次のような配慮を受けることができます。ただし、それぞれの配慮事項には条件がありますので、中学校の先生に相談して、条件にあてはまるかどうかを確かめてください。
必要な手続きは、中学校を通じて行うことになっています。

○ 学力検査時間の延長

   〔対象〕次の2つの条件にあてはまる場合です。

   (1)本人及び保護者が日本に永住することを目的として、中国等から帰国、又は入国した者。
   
(2)帰国又は入国後、原則として小学校第1学年以上の学年に編入学した者。

○ 辞書の持込み

   〔対象〕「学力検査時間の延長」が認められた日本語指導が必要な帰国生徒等で、辞書の持込みを希望する者。

   ・使用できる辞書は、英語以外の外国語の辞書に限ります。(2冊まで可)
    (
例)日中辞典と中日辞典

○ 学力検査問題へのルビ打ち

   〔対象〕「学力検査時間の延長」が認められた日本語指導が必要な帰国生徒等で、ルビを付けた学力検査問題の使用を希望する者。

   ・ルビは小学校学習指導要領学年別漢字配当表で示される漢字以外の漢字には読みが付いています。

○ 作文及び小論文形式のキーワードの外国語併記

   〔対象〕「学力検査時間の延長」が認められた日本語指導が必要な帰国生徒等で、キーワードの外国語併記を希望する者。

   ・国語において作文及び小論文形式の独立した問題が出題された場合及び中高一貫選抜の小論文について、
       
題意の理解を支援するため、キーワードとなる語を外国語で併記します。

 
○ 小論文における翻訳

   〔対象〕中高一貫選抜を志願し、原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者。

   ・小論文における日本語以外の言語を使用することができます。

○ 自己申告書の代筆

   〔対象〕原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者で、自己申告書の代筆を希望する者。
       自立支援選抜においては、自己申告書の日本語以外の使用を希望する者。

   ・自己申告書を代筆してもらうことができます。
   ・やむを得ない理由により、代筆が不可能な場合は、日本語以外の言語を使用することができます。
    (出願前に、志願先高等学校を所管する教育委員会に提出)


 

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教育庁 教育振興室高等学校課 学事グル−プ

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