より良い保育サービスを利用するために―埼玉県内の幼児死亡事件を踏まえて―

更新日:平成28年7月6日

より良い保育サービスを利用するために

−埼玉県内の幼児死亡事件を踏まえて−

平成26年3月

大阪府福祉部

 

平成26年3月17日、埼玉県富士見市内のマンションで、保護者から保育の依頼を受けた2歳の男児が遺体で発見される事件がありました。

お亡くなりになられたお子様のご冥福を心からお祈り申し上げます。

これは無届けの認可外保育施設での保育中に発生した事件ですが、府民の皆様に、行政による認可等を受けていない保育サービスの利用にあたって、御留意いただきたいことを改めてお伝えします。

 

大切なお子様の保育を依頼される際は、事業者の保育内容等を御自身でよくお調べいただくなど、より良い保育サービスを選択してください。
府や市町村の認可外保育施設の立入調査結果や厚生労働省作成の「よい保育施設の選び方十か条」を参考にしてください。

◇ 大阪府所管(大東市、四條畷市、交野市)の認可外保育施設における立入調査結果
   http://www.pref.osaka.lg.jp/kosodateshien/ninkagairiyou/index.html#2

◇ 上記以外の市町村につきましては、各市町村の「認可外保育施設所管課」へお問い合わせください。
   
http://www.pref.osaka.lg.jp/kosodateshien/ninkagairiyou/index.html#4

◇ 「よい保育施設の選び方十か条」
  
 http://www.pref.osaka.lg.jp/kosodateshien/ninkagairiyou/index.html#3

その他一時預かりなど様々な子育て支援サービスについて、お住まいの市町村の保育・子育て支援担当窓口へ相談してください。
また、厚生労働省において平成26年3月19日に「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」を発表しました。こちらもご留意ください。
   http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000040712.html


<参考>認可外保育施設とは

  • 保育所と同様の保育サービス等を提供する施設であって、都道府県や市町村の認可を受けていない施設を認可外保育施設といい、府内全体では約700の施設があります。通常の日中の保育に加え、24時間預かりや一時預かりなど様々な保育サービスを行う施設もあります。
  • 認可外保育施設であっても、児童福祉法に基づき、都道府県知事(又はその権限を持つ市町村長)に届け出なければなりません。 
    なお、平成28年4月から、届出対象範囲が拡大され、原則として、1日に保育する乳幼児の数が1名以上の施設は、都道府県知事等への届出が義務付けられました。(従前は、6人以上が対象)
  • あわせて、子どもの預かりサービスのマッチングサイト(以下「マッチングサイト」という。)を活用して事業を実施している場合については、利用しているマッチングサイトのURLの届出が必要となります。
    なお、認可外の訪問型保育事業や1日に保育する乳幼児の数が5人以下の認可外保育施設については、研修の受講状況についても届出事項となります。

      1人でも乳幼児を保育する(預かる)事業を行う皆様へのお知らせ(リーフレット) [その他のファイル/114KB] [Wordファイル/18KB]        

  • 従業員の子どものみを預かる事業所内保育施設、自動車教習所などにおける一時預かり施設など、届出対象外となる施設もありますが、認可外保育施設にあたりますので、指導監督の対象となります。大阪府ではそういった施設に対しても設置の報告を求めるなどその把握に努めています。無届と思われる認可外保育施設の情報がありましたら、大阪府までお知らせください。
  • こうした認可外保育施設を利用する子どもの安全のため、府(又は市町村)においては、厚生労働省が定めた「認可外保育施設指導監督基準」等に基づき、適正な保育内容や保育環境が確保されているかなどについて確認するため、立ち入り調査等による指導監督を行っています。また、届出対象施設については、立入調査結果を公表しています。

このページの作成所属
福祉部 子ども室子育て支援課 認定こども園・保育グループ

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