事業実施状況(サッカー教室 平成30年度)

更新日:2018年10月31日

 少年サポートセンターにおいて、合同事業スポーツ体験としてサッカー教室を実施しました。今回は、元ガンバ大阪キャプテンであり、現ガンバ大阪選手OB会副会長を務める木場昌雄氏と、ガンバ大阪アカデミーコーチの入江寛氏にご参加いただきました。

 

1.日時

平成30年9月8日(土曜日)午後2時から午後3時半

2.場所

ノア・フットサルステージ茨木

3.概要

少年サポートセンターに通う少年たちが、サッカーの練習や試合を通して「ルールを守ることの大切さ」や、「仲間を大切にする」ということ、「フェアプレーの大切さ」などを多くのことを学びました。

 

【活動の様子】

挨拶               

開所式にて、木場氏と入江氏からご挨拶をいただきました。

 

 整列

少年たちも真剣な表情でサッカー教室に臨んでいました。

 

 ドリブル練習

ゲームをする前に、シュートの練習やチームワークを養うための練習を行いました。

 

 試合前握手

ゲームの開始と終了の際には握手をし、お互いの健闘を称えました。

 

 試合開始

サッカーの得意な少年も、あまり経験のない少年も、力を合わせてゲームをしていました。

ミスをしたときには声を掛けあい、ゴールが決まった時にはハイタッチをする姿が見られました。

感謝状贈呈

サッカー教室のお礼として、少年たちがバーニングペンで作成した感謝状をお渡ししました。

木場氏からは、「みんなはたくさんの人に支えられて生きている。それを忘れずに、そして常にチャレンジする人になってほしい」とメッセージをいただきました。

少年たちからは「全力を出し切れて楽しかった」、「今までにない経験ができた」、「いろんな人と協力して試合が出来てよかった」等の感想があり、少年らにとって様々な経験のできた一日となりました。

このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 非行防止対策グループ

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