受講対象 | ・保健所職員 ・精神科医療機関職員 ・市町村職員(生活保護・障がい福祉の担当課等) ・相談支援事業所職員 ・その他相談支援に携わる関係機関職員 (※)政令市(大阪市・堺市)を除く、大阪府内で勤務されている方が対象 上記のうち、相談対応の経験が4年以上ある方 |
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依存症の相談では、最初から依存症が疑われる本人が登場することは多くありません。
家族は依存症に伴う問題に疲弊し、早期の問題解決を求めているにもかかわらず、支援には時間がかかるため、支援者としてどのように支援してよいか悩み、不安や焦りが出てくることもあるかと思います。
今回の研修では、依存症の家族支援の意義と個別面接の進め方などについて、講義と演習から学びます。
○日 時:令和元年9月10日(火曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで
(受付:午後1時10分から)
○場 所:大阪府社会福祉会館 3階 301会議
(大阪市中央区谷町7丁目4−15)
○内 容:講義及び演習 「依存症者の家族に対する相談支援」
講師:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 薬物依存研究部 診断治療開発研究室長 近藤 あゆみ 氏
◆定 員:60名
◆参加費:無料
◆申込方法
※終了しました
※受講可能な方には受講決定通知をメールでお送りしています。
受講決定通知の画面を印刷して、当日ご持参ください。
※欠席される場合は、必ずご連絡ください。
●受講された方には、受講者名簿を配布します。
◆問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 事業推進課 担当:川添・平川
電話:06−6691−2810 FAX:06−6691−2814
このページの作成所属
健康医療部 こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課
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