設備課の環境共生設備技術への取り組み

更新日:平成24年6月22日

 ここでは、当設備課が過去に設計並びに工事発注した物件の中で、特に、環境共生設備技術を重点的に取り入れたものをピックアップし、その技術的概要等についてご紹介します。

導入事例

おおさか府民牧場

旧大阪府立農林技術センター能勢種畜場を、新たに府民向けの「牧場」として、平成11年にリニューアルオープンさせた施設である。

※おおさか府民牧場は、平成24年3月31日をもちまして、完全閉場致しました。

施設の概要

■場所

大阪府豊能郡能勢町平野110

■施設

  • フロントハウス(府民牧場の入り口)
  • ファーマーズハウス(チーズ作り体験・特産品販売等)
  • 育成牛舎
  • 搾乳体験ハウス
  • 小動物舎(アヒル池有り)
  • 管理棟
  • 展望館
  • バーベキューハウス
  • ふれあい広場
  • 駐車場
  • その他各種施設

 環境共生技術の導入経緯

 本施設は、大阪という大都市近郊にありながら、場内には、多数の牛、馬、羊、その他の小動物が放牧されているという豊かな自然環境の中にある。そこで、この環境を十分生かしながら、昨今問題となっている地球環境保全の重要性を幅広く来場者にアピールし、最新の環境共生技術への取り組みを認識してもらうことを目的として、新エネルギーと言われる自然エネルギーや未利用エネルギーを活用した施設を設計することとし、かつそのことがパネル等により来場者の目に見える形でアピールできるように配慮した。

各施設に導入した環境共生設備技術

■フロントハウス

  • トイレ洗浄水への井水利用

■ファーマーズハウス

  • クールチューブ(地熱利用システム)
  • 氷・温畜熱プラス熱回収型給湯同時取り出し多機能ヒートポンプ
  • トイレ洗浄水の井水利用

■管理棟

  • ソーラー給湯システム
  • 氷畜熱ビル用マルチ
  • トイレ洗浄水への井水利用

■育成牛舎

  • 高温対策用屋根散水設備

■アヒル池

  • 太陽電池ポンプ噴水

■展望館

  • トイレ洗浄水への井水利用

このページの作成所属
住宅まちづくり部 公共建築室設備課 設備計画グループ

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