令和3年度受注希望業種について

更新日:2021年11月1日

入札参加資格者の皆様へ

 建築部では、 測量・建設コンサルタント等業務の入札参加に際し、建築部の受注希望業種の登録があることを条件としている業務があります。(受注希望業種を指定した入札案件に参加を希望する場合は、大阪府電子調達システムから建築部の受注希望業種をあらかじめ登録しておく必要があります。 )
 なお、令和3年10月31日までに「住宅まちづくり部」(まちづくり戦略室除く。)の受注希望業種の登録をしている場合は、改めて「建築部」の受注希望業種に登録する必要はありません。

 令和3年度の受注希望業種につきましては、以下のとおりといたします。

受注希望業種の申請(新規・業種変更)

令和3年度の受注希望業種の申請は、令和3年2月16日から、申請(インターネットによる電子申請)が可能です。(申請画面へのリンク:受注希望業種申請)

(以下の方は、新規申請不要)
令和2年度の受注希望業種の登録情報は令和3年度へ移行していますので、業種変更をしない場合は申請いただく必要はありません。
※情報が正しく移行されているかご確認ください。

受注希望業種の申請が必要な方

 下記に該当する方は、受注希望業種の新規申請又は業種変更が必要となります。
 ・受注希望業種をこれまで登録したことのない方
 ・受注希望業種を変更したい方
 ・令和2年度の受注希望業種を登録していても、何らかの理由により令和3年4月以降に改めて随時申請で、測量・建設コンサルタント等業務競争入札参加資格登録をした方

登録条件について

 建築部が設定した受注希望業種の中から一業種のみ選択することが可能です。
 受注希望業種の登録にあたっては、受注希望業種に対応する業務種別の入札参加資格登録が必要です。

登録業種の変更について

 建築部が発注する令和3年度の測量・建設コンサルタント等業務(令和3年3月公告案件含む)に入札参加するまでは、一回に限り変更が可能です(入札参加申請をした後に変更する場合は、必ず電子入札システムによりその案件の「辞退届」を提出する必要があります)。

受注希望業種の業種一覧(令和2年度と同じ)

 令和3年度の受注希望業種は次のとおりです。

    業務種別(※)  受注希望業種  大阪府測量・建設コンサルタント等業務
  競争入札参加登録業務種別
  建築設計業務  建築設計・監理  建築設計・監理(一級、二級)
  設備設計業務  設備設計・監理  設備設計・監理(一級、二級)
  測量調査業務  測量  測量
  地質調査業務  地質調査  地質調査
  補償コンサルタント業務  補償コンサルタント  補償コンサルタント

※工事監理業務、建設コンサルタント業務及びその他業務については、受注希望業種の設定は行いません。

注)設備設計業務については、建築部建築設備設計業務入札参加資格者区分登録が必要です。
  建築工事監理業務及び設備工事監理業務については、建築部公共建築室工事監理業務登録が必要です。

申請の流れ

<入札参加資格登録>⇒<審査・登録>⇒<登録業者の方が、業者情報システムに受注希望業種を入力>
⇒<入札参加申請>⇒<システムで受注希望業種を自動審査>⇒<入札書提出>入札公告で示した受注希望業種と合致した方のみ入札に参加できます。

このページの作成所属
都市整備部 住宅建築局公共建築室計画課 推進グループ

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