第29回 大阪府公共建築設計コンクール

更新日:令和元年10月23日


 近年、公共事業の見直しや予算の縮減が進み
、事業の必要性や費用対効果について、事業者には一層の意識改革が求められています。このような状況の中で、学生の皆さんにはより堅実な技術力を養っていただきたいと考えています。これにともない、事業化を想定しているグランプリ(最優秀作品)の選定にあたっては、「永く愛され親しまれる公共建築づくり」の観点を重視し、使う人が主役となる機能性や維持管理に配慮した施設整備に重点を置いた提案を求めています。


◆課題趣旨

 今年度の設計課題は、大阪府営蜻蛉池公園内の大芝生広場に立地する休憩所です。
本公園は、岸和田市の中央部の丘陵地帯に位置し、公園の名称となった蜻蛉池をはじめとする大小30余りのため池と既存の樹林地を含む自然環境豊かな公園です。

 公園の南部地区は、遠足利用などでもにぎわう「こどもの国」や四季の花々が楽しめる「花木園」「水と緑の音楽広場」「あじさい園」、また、テニスコートや多目的広場があるテニス村など、「花と水とスポーツ」をテーマにした「広場ゾーン」です。「広場ゾーン」の北側になだらかな丘陵地形を活かして景色や散策を楽しむ「丘陵ゾーン」を設け、総合的なレクリエーション機能を備えた広域公園として、また、都市周辺の自然環境を保全する重要な水と緑のオープンスペースとして整備を進めています。

 今回の課題となる敷地は、「丘陵ゾーン」に位置する大芝生広場です。広大な敷地が特徴であり、軽スポーツやお弁当を楽しむなど、様々な人に楽しんでもらえるエリアです。また、平成11年には、第23回全国育樹祭も開催されました。

 昨今の本公園の状況は、「広場ゾーン」においては、スポーツや遊具で遊ぶ来園者でにぎわっていますが、大芝生広場を含む「丘陵ゾーン」では、広大な敷地を活かした活用が求められています。

 また、大阪府では、昨年度に『府営公園マスタープラン』が策定され、多様化する都市・まちづくりの課題改善に向けて、府営公園を最大限活用するという視点で検討がなされています。本公園も含め、今後ますますの活性化が図られていくでしょう。

 このような状況を踏まえ、大芝生広場の活性化につながる休憩所の提案を募集します。今回の課題は、休憩所の提案のみでなく、大芝生広場の活用方法の提案も含んでいます。現地調査を行ったうえで、大芝生広場や本公園の活性化につながるような素晴らしいアイデアを期待しています。

◆質疑回答

 ◆応募要領

      ※PDFファイルを見ることができない場合は、住宅まちづくり部公共建築室計画課までお問合わせください。

◆応募登録

 応募する場合は、応募登録が必要です。応募登録はこちらから(外部サイト)登録できます。
 (期間:令和元年度9月4日(水曜日)午前9時から令和元年度12月11日(水曜日)午後5時)
 学校単位での応募登録については、団体応募登録シート [Excelファイル/57KB]をダウンロードの上、ご記入いただき、次のメールアドレスまでご送付ください。
 メール送付先 kokyokenchiku-g01@sbox.pref.osaka.lg.jp

スケジュール

◆入選発表について
 (上記スケジュールをご覧ください。)

◆入選作品展示について (上記スケジュールをご覧ください。)

◆作品の返却について
 (上記スケジュールをご覧ください。)

◆表彰式・プレゼンテーションについて (上記スケジュールをご覧ください。)

このページの作成所属
住宅まちづくり部 公共建築室計画課 計画グループ

ここまで本文です。