【検討終了】施策プロセスの見える化


概要

時間  :16時30分から17時00分
場所  :府民文化部長室
出席者 :府民文化部長、府民文化部次長
      府民文化総務課総括主査2名、同課主査、同課主事
      府政情報室長、同室広報広聴担当課長、同室情報公開担当課長、同室参事
      (広報広聴G)同室総括課長補佐、同室課長補佐、同室主事
      (調整G)同室課長補佐2名

議題 :「業務・施策プロセスの見える化」第2次試行の検証及び公表について
      ○試行結果
      ○公表について
      ○今後の進め方について

(概要)
○試行結果、公表開始、今後の進め方について資料により説明

(主な意見)
○公表について
・議会で答弁しているものについては、公表できるのではないか。
・微妙な状況にある案件ほど、公表するべきである。そうしないとこの制度の根幹にかかわる。

○今後の進め方について
・府民に理解を得る必要があるものを項目として挙げてもらう必要がある。
・公表項目の対象基準は第2次試行基準(所属判断)でよいのではないか。
 部局長や所属長のマネジメントが問われるということ。
 公表していないことについての説明は部局が担う。
・対象所属については、他部局の状況もあるので無理はしなくてもよい。
・4月までに、全庁に広げて試行することはできないか。
  →説明や準備に時間をかける必要があるため、難しい。

(結論)
・第2次試行の公表開始(案)については了承。
 公表できない案件については、部長から所属長会議で公表に向けての働きかけを行う。
・全部局実施については、
 (1)公表項目対象基準の考え方は、第2次試行の基準(所属判断)とする。
 (2)実施対象所属の考え方は、本庁全部局全所属とする。
・今後各部局に説明を実施していく。

府民チェックボードの用語説明

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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