知事コラム 「成長する大阪」の実現に向けて!(令和2年1月22日)

更新日:令和2年3月11日

■パートナーシップ宣誓証明制度を始めます

 近年の複数の調査結果によると、日本の全人口の3パーセント
から10パーセントが性的マイノリティの人であると言われてい
ます。しかしながら、性的マイノリティの人権問題に関する府民
の認知度は約43パーセントと子どもや高齢者の人権問題など他
の人権課題と比較して最も低い状況です。こうした性の多様性に
ついての無理解によって当事者の方に対する誤解や偏見、差別な
どが課題となっています。
 大阪府では、性的マイノリティの人権問題の現状、課題を踏ま
え、性の多様性が尊重され、すべての人が自分らしく生きること
ができる社会の実現をめざし、昨年10月に「性的指向及び性自
認の多様性に関する府民の理解の増進に関する条例」を施行し、
性の多様性に関する理解の増進に向けた取り組みを進めています。
 このたび、こうした取り組みの一環として、1月22日から「パ
ートナーシップ宣誓証明制度」を開始しました。この制度は、性
的マイノリティ当事者の方が、互いを人生のパートナーとするこ
とを宣誓された事実を、大阪府が公に証明するものです。この証
明を行うことにより、誤解や偏見などの解消につなげていくこと
が期待されるだけでなく、府営住宅への入居申し込みも可能とな
ります。
 これを機に、性的マイノリティの方々への理解が深まり、支援
の輪が広がるよう、市町村や民間事業者と連携、協力して取り組
みを進めていきます。

大阪府パートナーシップ宣誓証明制度についてはこちら


最新の知事のコラムはこちら

過去の項目はこちら

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ

ここまで本文です。