生き物とふれあえる都市公園計画

更新日:2023年5月9日

 

大阪府では平成12年度に「生き物とふれあえる都市公園計画」を策定しました。
府営公園が「身近な自然」にふれあえる場所となるよう、整備、管理を進めています。


自然学習ゾーン
計画では、検討エリアを下記のとおりとします。
自然学習ゾーンの図各ゾーンの説明
 
共生型技術
長期的な視線にたって、自然の質を向上させる技術で、主に自然学習ゾーンで用います。
共生型技術の図共生型キーワード
府民参加型公園運営

府営公園の計画や管理運営は、過去には大阪府で一元的になされてきました。
しかし自然学習ゾーンのような管理運営が必要な公園では、 ユーザー(府民)の提案や活動を積極的に取り入れ、府と役割分担しながら、 一体となって取組むことが大切です。
これには、場と人との確保が鍵となり、 特にボランティアコーディネーターと行政側コーディネーターが重要です。
府民参加システムの図
事業展開

「環境ふれあいワークショップ」という事業名称で次の公園で実施しています。

●服部緑地
●深北緑地
●石川河川公園
●蜻蛉池公園
●せんなん里海公園
 

生きものにふれあえる都市公園計画報告書 [PDFファイル/102KB]



このページの作成所属
都市整備部 公園課 公園活性化グループ

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