東日本大震災を踏まえた大阪府の津波避難対策の基本的な考え方(平成23年7月6日)

更新日:平成25年7月26日

大阪府では東日本大震災を踏まえ、このたび新たな津波避難対策の考え方をとりまとめました。
その概要は以下のとおりです。
(平成23年7月6日)


■新たな想定の考え方
・大阪府では、大阪府域における津波災害について、当面、最大で津波高が従来計画の想定の2倍になると仮定して、「避難」を中心とするソフト対策を講じていきます。
・その場合、大阪湾岸10市3町で浸水区域が広がる可能性があります。
 →大阪市、堺市、高石市、泉大津市、和泉市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、田尻町、
  泉南市、阪南市、岬町 ⇒ 約200平方キロメートル(居住人口約165万人)
  (現計画での浸水区域は約30平方キロメートルです(水門等が閉鎖できない場合))
 
 「2倍の津波高による影響範囲」の解説
 2倍の津波高による影響範囲 [PDFファイル/366KB]
 
■対策に向けた方針
・対象区域の府民の皆さんが、地震発生から概ね1時間以内に安全な場所に避難できることをめざし、今後、関係市町等と協議を進め、ビルの3階以上の高さの避難場所の確保に努めます。
・避難に際しては、津波警報等を配信する府防災情報メールもご活用ください。(登録はこちらから)(外部サイトを別ウインドウで開きます)
 
■府民の皆さんへ
「地震・津波の発生は待ったなし。」
  対象区域のみなさんには、「津波警報(大津波)=3階以上へ避難」という意識で対応をお願いします。
 
  府民のみなさまへ [Wordファイル/51KB] 
 
  ※場所により、安全な避難に必要な高さが異なるので注意してください。(3階以上で出来る限り高所へ)
  ※「津波警報(大津波)」に至らない「津波警報」「津波注意報」であっても、状況は刻々と変わるので、情報を把握しながら、避難行動に移ることを判断してください。
  ※対象区域外であっても、津波情報等には十分に注意してください。
  ※地震発生に伴う津波は、地震発生から府域に到達するまで1時間から2時間の猶予があります。あわてずに落ち着いて行動してください。
  ※車での避難は、渋滞・混乱を引き起こすので避けてください。
 
・津波に対して、日ごろから避難に対するイメージ・意識を持っていただくことが大切です。そのために自治会や学校など地域での津波避難訓練が重要です。地域で訓練等をする場合は、市町とともに、職員派遣や協力を行うので遠慮なく相談してください。
  相談窓口:大阪府危機管理室(06-6944-2123)

このページの作成所属
政策企画部 危機管理室防災企画課 計画推進グループ

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