避難準備情報、一時避難情報、避難勧告及び避難指示

更新日:平成24年1月16日

〇避難情報に注意しましょう!

  災害によって、危険が迫った場合、住民の安全を確保するため、市町村長から「避難準備情報」、「一時避難情報」、「避難勧告」及び「避難指示」が発令される場合があります。市町村の広報車や防災無線などによって、皆さんにお知らせします。)

  これらの違いをあらかじめ理解しておくことが、「自らの身を守る」ことにつながります。

  「避難準備情報」、「一時避難情報」、「避難勧告」及び「避難指示」が発令された時は、速やかに避難準備、避難をしましょう!

   その際、市町村は、自らが定める「災害時要援護者支援プラン」等に沿った災害時要援護者に対する避難支援に努めます。

   また、危険を感じたときは市町村からの避難情報を待つことなく自主的に避難するよう心がけましょう。 

 

〇避難情報は次の四種類です!

  発令される避難情報は、避難準備を促す「避難準備情報」、自宅内の高所など人的被害を避けることができる場所へ避難を促す「一時避難情報」、指定された避難所へ避難を促す「避難勧告」、危険が切迫し早急な避難を促す「避難指示」の四段階に分かれています。

  一部の報道機関では、緊急時において「避難命令」という言葉を使用していますが、市町村長は、「避難準備情報」、「一時避難情報」、「避難勧告」及び「避難指示」のみ発令し、「避難命令」を使用しませんので注意してください。

  避難勧告等が発令された場合には、早めの行動を心がけましょう!

  

避難情報の種類

区分(いずれも市町村長から発令)

発令時の状況住民に求める行動

避 難 準 備 情 報

(ひ なん じゅん び じょう ほう)

・災害発生の可能性が予想される状況

・家族との連絡、非常持出品の用意等、避難準備を開始

・避難支援者は支援行動のための準備を開始

一 時 避 難 情 報

(いち じ ひなん じょう ほう)

・避難行動を開始しなければならない段階であるが、予想される災害が、自宅内や近隣のより安全な場所への一時避難で、住民の安全が確保される程度の場合

・自宅内の高所など、人的被害を避けることができる場所へ一時的に自主避難を開始

・災害時要援護者等を必要最小限度の移動で安全な場所へ避難させるため、避難支援者は支援行動を開始

避   難   勧   告

(ひ  なん  かん  こく)

・避難行動を開始しなければならない段階であり、予想される災害が、指定された避難所への立ち退き避難が必要となる程度の場合

・指定された避難所への避難行動を開始

・災害時要援護者等を指定された避難所へ避難させるため、避難支援者は支援行動を開始

避   難   指   示

(ひ   なん   し   じ)

・前兆現象の発生や現在の切迫した状況から、災害が発生する危険性が非常に高いと判断される状況

・堤防の隣接地、斜面の直下等、地域の特性等から人的披害の発生する危険性が非常に高いと判断される状況

・人的被害が発生した場合

・避難勧告等の発令後、避難中の住民は、周囲の状況を確認しながら避難行動を速やかに完了

・未だ避難していない対象住民は、避難行動に速やかに移るとともに、そのいとまがない場合は生命を守る最低限の行動を開始

※上表については、府が作成した「大阪府版避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン」(平成23年10月改訂)に定めたもので、市町村は、地域の特性を考慮し、同ガイドラインを踏まえ、「避難勧告等の判断・伝達マニュアル」を作成するとされています。

このページの作成所属
政策企画部 危機管理室防災企画課 地域支援グループ

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