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資料1 大手前・咲洲庁舎の整備・活用について(案) | ||
資料2 各種対策工法の比較 |
※資料に基づいて総務部から説明
【財務部長】
・大手前・咲洲庁舎それぞれの耐震性を高める、特に咲洲庁舎については空きフロアを埋める、という方針は当然だと思う。
・資料7ページの想定スケジュールは、今後咲洲庁舎の用途を変更し、それを踏まえて事業者を公募するとのこと。大阪市の都市計画審議会が年に何回開かれるかわからないが、総務部で考えている最短のスケジュールを教えてほしい。
【総務部】
・今のところ、府で早速、地元の合意形成や都市計画変更協議に取り組むという前提で、今年度内に都市計画変更手続きまで完了するということで大阪市と調整中である。
【総務部長】
・次の2点をもう少し説明してほしい。
・資料7ページの想定スケジュールで、今年9月に事業者から進出意向を把握しようということで、関心表明を募るとあるが、対象はビルの空きスペース全部か、7階から17階というまとまった部分に限定するかという点。
・さらに、財務部長からあったように、今、用途規制がかかっているので、用途の範囲をどういう形で募集するかという点。
【総務部】
・関心表明を募る範囲は7階から17階のまとまったフロアに絞る。資料6ページの庁舎の図の白い部分が空きスペースになっている。資料では、12階から14階まで縦縞が入っているが、ここは今、1年未満の短期入居で企業が入っているスペースで、来年度には退去される予定。
・用途については資料7ページにあるように、今後用途制限の緩和に取り組むこととしている。今の用途では事務所や店舗等に限られているが、これに限らず広く提案を募りたいと考えている。
【政策企画部長】
・知事、よろしいですか。
【知事】
・了解。総事業費1200億円のビルだから、なんとか使おう。
【政策企画部長】
・それでは、大手前・咲洲庁舎の整備・活用については、この案のとおりということで確認させていただく。
このページの作成所属
政策企画部 企画室政策課 政策グループ
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