平成26年度 監査委員事務局 部局運営方針・重点取組方針

更新日:平成26年5月22日

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26年度の監査委員事務局運営にあたって
監査委員事務局の施策
重点取組方針
 【テーマ1】行財政改革につながる監査
 【テーマ2】内部統制の整備充実につながる監査
資料編(用語解説)
 

平成26年度の監査委員事務局の運営にあたって


○ 本府の財政状況は減債基金の積立不足額の復元を行うなど改善の兆しが見られるものの、実質公債費比率(*1)は引き続き18%を超えており、府債発行には国の許可が必要となっています。

○ 平成24年2月に施行された「財政運営基本条例」(*2)は、規律、計画性と透明性の確保を基本理念とする健全な財政運営を強く求めています。

○ 本府の行財政運営について、合規性のみでなく経済性や合理性の観点からの監査を行い、必要な是正と改善を促します。
    

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監査委員事務局の施策 

地方自治法の規定等により、知事その他執行機関から独立した立場で、監査等を行います。

定期監査・行政監査

随時監査  

財政的援助団体等(*3)監査

一般会計・特別会計決算審査

公営企業会計決算審査

財政健全化判断比率等(*4)審査(財政健全化法)

特別監査(住民監査請求等)

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【重点取組方針】

【テーマ1】行財政改革につながる監査

めざす方向 

◇本府の行財政改革につながる効率的・効果的な監査をめざします。

 「めざす方向」の実現に向けた26年度の取組みと目標

(今年度何をするのか)

(何をどのような状態するのか)

■リスクアプローチ手法による監査を進めます。
○効果に照らして過大な経費を要している事務事業が存在しないか、事務事業の本来の目的・必要性が失われていないかなど、3Eの観点からの監査を実施します。
○執行機関が整備・運用する内部統制の状況を踏まえ、内在する課題や将来リスクなどを洗い出し、監査の着眼点を具体的に明示した「監査計画」を作成し、監査計画に基づいて効果的な監査を実施します。
※3E = 経済性・効率性・有効性

■健全で規律ある行財政運営に寄与します。
○無駄のない合理的な行財政運営を促します。

■新公会計制度に係る監査を進めます。
○正確に財務諸表が作成されているかを監査します
○財務諸表を活用した監査の実施手法について検討を進めます。
■部局マネジメントと府民への説明責任を促します。
○監査の検出事項を庁内に周知し、財務諸表の正確さの徹底を促します。
○財務諸表の監査への活用を図ります。

 

【テーマ2】内部統制の整備充実につながる監査

めざす方向

◇執行機関の内部統制の整備充実につながる監査をめざします。

 「めざす方向」の実現に向けた26年度の取組みと目標

(今年度何をするのか)

(何をどのような状態するのか)

■連携体制の整備など内部統制の充実に向けた検討を進めます。
○効果的・効率的なモニタリングの手法など、制度所管課等との連携方策について検討します。 
○監査結果を問題指摘にとどめず、監査結果の背景にあるルールや制度、チェック体制の改善提案を行います。
■内部統制機能の整備充実を図ります。 
○内部統制の整備充実を促すことにより、適正な業務執行の確保を図ります。

資料編(用語解説)

解説1 実質公債費比率

地方債協議制度への移行に伴い新たに導入された指標で、標準的な財政規模に対する公債費や公営企業債に対する繰出金などの公債費に準ずるものを含めた実質的な公債費相当額の占める割合の過去3年度間の平均をいいます。公債費に充てられる特定財源や、地方交付税により措置のある財源等を除いて計算します。
この比率が25%以上になると「財政健全化団体」に、35%以上になると、「財政再生団体」になります。

解説2 財政運営基本条例

 大阪府が、健全かつ規律ある財政運営の確保を図ることを目的に制定した条例で、平成24年2月10日に施行されました。 

解説3 財政的援助団体等

大阪府から補助金の交付など財政的援助等を受けている団体のうち、府との関連性など一定の基準により選定した団体及び出資法人や指定管理者について、監査を実施しています。

解説4 財政健全化判断比率等

地方公共団体の財政の健全化に関する法律により定められた地方公共団体の財政の健全性を示す指標であり、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率と資金不足比率があります。
各指標の数値が早期健全化指標や財政再生指標を超えると、財政健全化計画や財政再生計画の策定と実施による財政の健全化が必要となります。

このページの作成所属
政策企画部 企画室計画課 計画グループ

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