大阪府では、近年廃棄物の排出量が増大し、最終処分場の不足や不法投棄の多発など、廃棄物をめぐるさまざまな問題が深刻化しています。
特に、建設廃棄物は、産業廃棄物の排出量や最終処分量に占める割合が高いうえ、不法投棄量の83.3%(全国ベース)を占めており、建設廃棄物のリサイクルの推進は重要な課題となっています。
1.産業廃棄物の排出量等 − 大阪府の産業廃棄物の排出量等
2.建設廃棄物の再資源化等率
3.建築解体廃棄物発生量の将来推計
4.不法投棄に占める建設廃棄物の割合 − 大阪府の 不適正処理に占める建設廃棄物の割合
全国の産業廃棄物の排出量等(平成17年度)
建設発生木材の再資源化が遅れています。
建設廃棄物の排出量は、今後も増大することが見込まれます。
全国の不法投棄に占める建設廃棄物の割合
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都市整備部 住宅建築局建築指導室審査指導課 開発許可グループ
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