肝炎対策について

更新日:平成28年10月27日

B型肝炎って?

 B型肝炎ウイルスによって引き起こされる病気です。
 輸血用血液などがB型肝炎ウイルスに汚染されているかどうかを調べる方法がなかった時期には、輸血で感染する例が多くありましたが、
現在では性行為で感染するか、出産時の母子感染が主な感染ルートになっています。
 日本人の110万から140万人がこのウイルスに感染していると考えられています。
 性行為感染の場合は、急性肝炎を引き起こすことがありますが、大部分の人は1から3か月で自然に治ります。 
 しかし、母子感染の場合は、肝炎ウイルスがそのまま体内に住みつくキャリア(持続感染者)になりやすく、大半の人が慢性肝炎になります。
 慢性肝炎の一部は、30から40年かけて肝硬変や肝臓がんに進行することもあります。

C型肝炎って?

C型肝炎ウイルスによって引き起こされる病気です。
過去の感染経路としては、輸血や血液製剤、注射器の連続使用などが挙げられておりましたが、現在は日常生活で感染することはほとんどありません。
日本人の190万から230万人がこのウイルスに感染していると考えられていますが、自覚症状がほとんどないため、感染していることに気づかないケース
も多く見られます。しかし、感染すると60−70%の人がキャリアになり、放置すると慢性肝炎から肝硬変を経て、肝臓がんに至る場合もあります。

B型肝炎・C型肝炎ウイルス検査は、お住まいの市町村担当課 府の保健所で行っています。

肝炎フォローアップ事業

肝炎ウイルスに感染された方の多くは自覚症状のないまま病態が進行するため、肝臓がんに移行する確率が高いことが明らかになってきています。
これを防ぐため、大阪府では保健所において肝炎ウイルス検査を実施するとともに、肝炎ウイルスを持っている方に対して専門的な医療を提供できる医療機関の
指定を進めています。
肝炎フォローアップ事業の専門医療機関及び協力医療機関一覧は、以下のファイルで参照できます。(平成28年8月3日現在)

肝炎専門医療機関一覧 [Excelファイル/219KB]

肝炎協力医療機関一覧 [Excelファイル/447KB]

※医療機関を受診されれる際には、事前に医療機関にお問い合わせの上、受診されることを、お勧めします。

また、肝炎フォローアップ事業の専門医療機関と協力医療機関については下記ページにて募集をしております。

肝炎専門医療機関・協力医療機関募集ページ

肝炎専門医療機関の現況報告について

現在指定している大阪府肝炎専門医療機関について、平成28年度現況報告をお願いしております。
 (調査対象期間:平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
下記報告書にて、平成28年10月31日までにご提出ください。
また、申出事項の変更若しくは肝炎専門医療機関の指定の辞退の意向がありましたら、下記届出書をご提出ください。

《報告書様式》
 大阪府肝炎専門医療機関現況報告書【平成28年度実施】 [Wordファイル/63KB]

 
《申出事項の変更若しくは肝炎専門医療機関の指定を辞退する場合の様式》
 
変更・辞退届出書 [Wordファイル/39KB]

肝疾患診療連携拠点病院について

大阪府では、肝疾患診療連携拠点病院を指定しております。

肝疾患診療連携拠点病院は、
(1)肝疾患診療に係る一般的な医療情報の提供
(2)府内の肝疾患に関する専門医療機関に関する情報の収集や紹介
(3)医療従事者や地域住民を対象とした研修会や講演会の開催や肝疾患に関する相談支援
 に関する業務などを行います。

   大阪府の肝疾患診療連携拠点病院の窓口は、下記資料をご覧下さい。

大阪府肝疾患診療連携拠点病院の詳細について [Wordファイル/84KB] 

情報誌「おおさか肝疾患ネットワーク」 

相談支援業務に資することを目的として肝疾患診療連携拠点病院が共同で肝疾患に関する情報誌「おおさか肝疾患ネットワーク」を作成しました。
肝疾患相談支援センターに備え付けるとともに、大阪市立大学医学部附属病院のホームページより情報誌をダウンロードすることができます。

大阪市立大学医学部附属病院ホームページ

肝炎医療費助成について

フィブリノゲン製剤を投与された方々に対するお知らせ

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室健康づくり課 がん対策グループ

ここまで本文です。