妊娠経過を通じてほとんど医療機関を受診しなかったり、分娩直前になり救急搬送要請を行う「未受診や飛込みによる出産」は、ハイリスク妊娠である上に、社会的な問題も多く含んでいます。さらに、母体や胎児の健康確保が困難で、医療機関がリスクの高い分娩を強いられること、虐待死亡事例におけるリスク要因になっていること等、重要な課題があります。
そのため、大阪府では平成21年度より大阪産婦人科医会に委託して、「未受診や飛込みによる出産」の実態調査を行っています。
【未受診や飛込みによる出産等実態調査の結果】
2009年調査報告 (平成21年度) [PDFファイル/1013KB] [HTMLページでみる]
2010年調査報告(平成22年度) [PDFファイル/373KB] [HTMLページでみる]
※22年度データ及び一覧表はこちら データ1 [PDFファイル/2.44MB] データ2 [PDFファイル/103KB]
2011年調査報告(平成23年度) [PDFファイル/1.79MB] [HTMLページでみる]
2012年調査報告(平成24年度) [PDFファイル/912KB] [HTMLページでみる]
2013年調査報告(平成25年度) [PDFファイル/1.31MB] [HTMLページでみる]
2014年調査報告概要(平成26年度) [その他のファイル/215KB] [PDFファイル/546KB]
2015年調査報告 [その他のファイル/214KB] PDF [PDFファイル/535KB]
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 母子グループ
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