小児慢性特定疾病児童等自立支援事業

更新日:2019年3月31日

慢性疾患児童に関する療養生活調査結果について(概要)

大阪府では、慢性的な疾病のある児童が成人期を迎えても安心して療養生活を送ることができる支援体制の整備に努めています。

 このたび、平成31年度以降の施策を検討する基礎資料とするため、平成30年3月31日現在、府内にお住いの慢性疾患児童及びその保護者の方を対象に、療養生活調査を実施いたしましたので、その結果についてお知らせします。

調査結果

【調査概要】

1.目的:府内(政令市・中核市を除く)の慢性的に疾病がある児童が成人期を迎えても安心して療養生活が送れ

  る支援体制の整備に関する基礎調査とする。

2.実施時期:平成30年7月22日〜8月17日(送付時におしらせした締め切り日)

3.調査対象:平成30年3月31日現在、小児慢性特定疾病医療費助成を受けておられるお子さまとその保護者のうち、

  保健所受け取りや、申請時に医療証の送付先住所が別にある場合等を除く2905件。

4.調査方法:自記式アンケート(郵送) ※中学生以上用の調査票については対象のご家庭すべてに送付し、中学以上で、ご自分が記入

  できる場合に回答を依頼。

5.回答状況:有効回答者数 保護者1015件(有効回答率 35%)、児童298件。

【調査結果】

資料名PDF
表紙・目次[PDFファイル/452KB]
調査結果 [PDFファイル/1.84MB]

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 母子グループ

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